姪っ子がインフルエンザで寝込んでまして。
コロナウイルスとやらで、学校は閉鎖してるんですけれども。
流行り病は、何時の世も大変なものです。
学校のお休みとかねえ。
当方の子供の頃は上と下の学級が閉鎖してて、同学年7人位しか出席してない位、休み多い日でも、授業続けるとかいう方針で、人数少ないのに無理やり、登校させられたことが何度かありましてね。
ものすごい辟易してた記憶がありますわ。
教員にお前だけ成績下げるぞとか半ば脅迫され、とぼとぼと学校行った事、今でも夢に見ますもの。
お陰様で冬の学校なんて、正直な所嫌な記憶しか御座いません。（´・ω・｀）
あんな時代と比べたら、今の学校は随分と優しいですね。
今更、本当に今更何ですが、物凄く羨ましいです。
不謹慎ですが、良い時代になったなあと。
熱と気管支炎で寝込みたい日でも、テスト日だからって無理やり登校させられる事なんて、今の時代では考えられませんものね。
やっぱり、病気になったら休ませてくれる、そういった配慮があるのは良い時代ですよ。
そういった事を考えておりますと、やっぱり自分はもう古い人なんだなあと、実感しました。
今の時代は今の時代で、苦労はあるんですけれども。
問題になる様な信じられない事を、平気でやってしまう昔の時代よりは、僅かでも進歩していっている、と。
流れゆく時代について、自分はそう思うのです。