
アイテム出ないので前のシナリオは終了し、次のシナリオを進める事にしました。
レベル上げとか、アイテム集めに時間使いたくないんで。
そういった意味では、今流行のソシャゲなんかは、致命的に向いていない性格ですね。(笑)
うーん、そう言えばガチャも好きじゃないな~。
はい。
という事で新たに始めました、ウィザードリィ外伝五つの試練、灼熱の車輪です。
キャラクターを新たに作るか、転生で悩んでいたんですが、当初は転生で、と考えていた事もあり、転生でキャラクターを使用する事にしました。
戦士僧侶はほぼ初期値で、忍者はALL18という能力差。
ボーナスポイント7点で盗賊作ったよりは、輪をかけて遥かに優秀です。
まあ、地下1階の罠なんてあって無いようなものですけどね、本当に運が悪くないと罠一発死はほぼ無いので。
戦闘で死ぬ率の方が高いんじゃないかな、1階からクリティカル持ち居るし。
そうそう、転生でキャラクターを設定しますと、ポートレートのデータが職業アイコンに戻されているので、再度設定し直すのが地味に面倒臭かったです。
同じポートレート当てはめるのにねえ、いちいちデフォルトに戻されると、キャラ転生直後酒場でささっと編成して、お買い物したいのに、やり難くってしょうがない。
これ何とかならんかなあ。
一応ツイッターの公式ハッシュタグにて、ブン投げておきましたが、修正されるかどうかまでは分かりません。(笑)
編成
面倒な再設定に少々憤りを感じつつ、酒場でパーティを組みます。
性格合わない為、すぐに組めないキャラが少々いるので、迷宮で無理矢理編成。
キャンプ解除後間違えて1歩進み、隊列がぐちゃぐちゃのまま、戦闘に入ってしまいました。
並びを見ると、侍戦僧忍侍司。
あっ、問題無いわ。
そのまま戦う闘う闘う身を守る身を守る身を守る、の最もよく使うコマンド入力で撃破です。
ゲームパッドで遊んでて思うんですけど、ウィザードリィをファミコン版からやってた身としましては、決定が前進/壁キック(扉蹴り開け)で、キャンセルがキャンプ/メニュー閉じなのですが、本作の決定がキャンプ/キャンプ閉じで、キャンセルが前進/壁キック(扉蹴り開け)ですんで、ものすごいやり難さを感じるんですね。
慣れた操作と違うので、アレ?ってなる事が多く、物凄い操作に手間取るというか…。
ファミコン版やゲームボーイ版と同じ操作が出来る、Javardryが手に馴染む馴染む。
昔ながらの操作性を鑑みて、しっかり考えて作ってあるんだなあ、と思いました。
これね、コンフィグでどうにかできませんものだろうか、と考えてますが望み薄なので、ブログでボヤくだけにしておきます。(笑)
でも長い間ウィザードリィから離れてたのに、何全何万回と繰り返した操作を、手は経験としてしっかり覚えてるんですね。
人間って、すごいな😃
迂闊な操作での遭遇初戦を切り抜けた後、迷宮を出て装備を整えます。
胸当ては何万もする装備とk¥比較して、比較的安くてACがバランス良いんですが、勿論序盤はお金が無いので、もっと安い鎖帷子と盾で済ませます。
しかし灼熱の車輪は最初から、職業によってちょっと違うけど、ある程度装備持ってるんですね。
後衛は僧侶だけ盾と鎖帷子を買い、後はお金を温存します。
このシナリオは射程が短射程オンリーの様子なので、忍者は隠れれば前列には攻撃が届くし、このまま後列に置き、レベル9から装備無しで手刀や蹴りで、隠れる無しで遠距離担当してもらおうかなと。
隠れると与ダメージアップするみたいなんですが、知らない内にダメージ受けてる事も多いので、どのシナリオでも隠れずに後列から攻撃出来る、レベル9以上の無装備忍者は、特に短射程シナリオですと、後列で直接攻撃の毒麻痺石化や即死を受けにくい為、とっても輝きますね。
裸忍者を編成するならこう使え、の基本的なひとつの例かと思います。
探索開始
さて、迷宮探索。
先ずは恒例の玄室巡りから開始します。
初っ端から首切られたり、灰になったりしましたが、じわじわと進めます。
ぶっちゃけどれだけ慎重にやっても、ロストする時はしますんで。
転生は職業により能力が低いんですが、ほぼボーナスポイント最低値の僧侶になるので、回復が1回からのスタートなんですね。
実を言うと、いちいち街に戻って宿で休みMP回復する回数が大幅に増えるので、すげえ面倒臭いだけだったりします。
低ボーナスオンリー的な、極端な縛りプレイでもない限り、僧侶は作成した方が手軽で良いですね。
それからまあ2PTは作るんですが、先ずは1つ目ですかね。
こちらは箱開けは忍者で行います。
罠看破率が70%程度ですが、まあそれ位あれば十分ですわ。
どうしてもアレなら、呪文で調べますし。
迷宮をのこのこ歩き、多少地図のパネルを開けながら進めます。
何かいきなり高速道路とか言ってるんですが、現時点では何のこっちゃ?ですね。
通行止めされているようですので、後で来るところなのかも。
という事で、他の所から埋めていく事にします。
ちょっとボコられては逃げ帰りつつ、を繰り返していると、戦士と僧侶がレベルアップマークの▲が点灯。
僧侶は回復1回から逃れたかったので、即帰ってレベルアップしました。
上手く呪文を覚え、回数が2回に増えた為、戦闘後の治療が捗る様に。
その後司教もスリープを覚え、低レベルでは強敵の奴等も対等に戦えるようになります。
でもまだ前列が寝てる相手に攻撃を外したりするんですよ、攻撃回数を増やしたいですが、そこまでのレベルはまだ遠いですね。
4~5辺りで1回増える筈なんですけど。
うろうろしている内に、地下2階の階段を発見。
極稀にプレートメイルが落ちるので、前衛に装備させて被弾を減らします。
それから溜まったお金を集め、在庫無限の鉄の小手を前衛に購入、ACを0に。
これでこの辺りは、まあ攻撃はほぼ命中しない筈。
迷宮出入り口からまっすぐ行った所にある鍵をこじ開け、探索していると妙な所にやって来ました。
調べるとボス戦らしきものが。
まだレベル5前後、ヌルい戦闘に慣れ切った身へ、緊張が走ります。

記念に一枚撮影。
そんなに強くなくて、経験点はこの辺りでは破格の量がもらえます。
迷宮を出て再度向かうと、もう1度出て来ました。
再度調べるだけでは出てこない様子ですが…。
もしかして、マーフィーズゴーストこの界隈では有名な幽霊(笑)と同じような感じですかね?
迷宮を出るのが面倒ならば、サブメニューからパーティの変更なり、冒険の中断なりすれば、すぐに開催できます。
そうすると簡単に再戦が可能になりました。
成程、先に行ってロストしたりドレイン喰らったら、こいつで稼げという事ですかな。
それからしばらく、ただひたすらに戦います。
レベルアップマークが全員点灯したら街に帰り、回復してレベルアップ。
僧侶と司教もレベル1回復が5回ほど使える様になり、継戦能力が向上してゆきます。
すこすこ上がると、その後の探索が楽で良いですね。
前のシナリオ、経験値不味い敵ばかりでしたから、ドレインやロスト受けると、復帰がすっごいきつくて。
あまりにも面倒で、途中で投げたくなったのは秘密です。(笑)
ひたすら戦って更にレベルが上がり、レベル8前後といった所でしょうか。
僧侶がプロテクションを覚えたので、忍者がレベル9になったら、地下2階へ向かう事にしました。
が、その前に救助用パーティも育てておきましょうかね。
先生タイプの敵が居るのが分かったので、こちらもすぐ育ちそうです。
次回はそちらの記事にしましょう。
ここまでお読み下さって有難う御座いました😄
アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
ふつくしいイラストが、冒険意欲をそそります。
デフォルトの職業アイコンなんぞより、遥かに冒険が捗る事請け合い。
お気に召しましたら、以下のリンクを見てみてくださいね。
色々見れるものがあるので、皆でファンになってくれると嬉しいです。
今回はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。