
こんばんは。
灼熱の車輪続きです。
そう言えばそろそろ、ウィザードリィ外伝五つの試練のsteam版が販売されてより、1年ですかね。
今度の20日にアップデートが来るそうなので、とても楽しみです😊
さてさて。
地下2階のボス倒すの忘れてたので、戻ってきました。
マップ見てないからこんな事になるんですよ。(笑)
皆様は、ちゃんとデュマピックウィザードアイの呪文をしっかり使って、探索忘れの無いようにしましょうね。

地下2階強敵
という訳でボス戦です。
ごめんなさい~。
どんな敵か忘れてるので、正式名も思い出せませんね。
しかし、ウィザードリィ#1~3の旧呪文名LATUMAPICの読み方、未だにラテュマピックなのかラツマピックなのか分かりません。
一応、当ブログのカナ表記は、呪文っぽい発音のラテュマピックで統一してますが、口語では発音しやすいラツマピックの方を採用してるんですえ。
ラテュモフィスも同様。
昔知り合いとどっちが正しいか話し合いましたが、結論が出なかった覚えが有ります。
どっちが正しいんでしょうね。
閑話休題、五つの試練のお話に戻ります。
怪しい所をウロウロしていると何かのメッセージ。
探してみると、音楽が変わっていかにも、な感じの敵が現れました🔎
早速、胸元セクシーな戦士系女の子に殴って頂く事に。
でも先制したのはElf-G-Lorさんの方でした。
装備が揃っていたので、一撃です😉
拍子抜けする位あっさり倒せてしまいましたよ。
まあまだ地下2階ですし、苦戦する強敵はいないのかもしれません。
しかし、アーマークラスが0ってここらでは低い方なのか、あんまり被弾しませんが、ちょっと先に進むと意外とポコスカか食らう為、もう少し下げたい所です。
レベル上げてもどうしようもない部分なので、装備拾って来るしかないんですけど。
浅い階層でのアイテム集め、面倒なんですけどね。
これ怠ると雑魚にエナジードレイン喰らいまくって、レベル下げられて、上げ直しを強要されるバランスになってる感じなんじゃないか、と前のシナリオで思ったんですよ。
なので今回はしっかり集める積りです。
急がば回れ、ですワイ。
装備更新中
地下2階の探索も終わったので、チームを変更して、3階に降りて敵を叩きます。
何故チームを変更するかと言うと、装備無しの忍者が居るんですよ。
何も装備しない忍者はレベル9になると、素手の射程がロングレンジになり、(隠れなくても)後列からばしばし攻撃出来るので、荷物持ちに最適なんですえ。
めぼしい玄室を巡り、箱を漁り終わったら、階段を上って降りて敵を復活させ、再度玄室巡りに。
これがウィザードリィの伝統的なアイテム稼ぎ方法となってますね。
昔ファミコンのウィザードリィを、我が家に持ち込んだ友人が教えてくれた方法です。
覚えてても入試試験には出ませんけど、ゲームを始めたばかりで、効率よく稼ぎたい方は覚えておくと良いかも。
でも地下3階は今となってはゴミみたいなアイテムが多いので、河岸を変える事にしました。
いちいちワープやダークゾーン含む迷路を抜けて、階段で地下4階降りるのは面倒なので、地下1階北側にある落とし穴から向かいます。
らくちんらくちん😁
ここら辺りの宝箱から、そこそこ強いアイテムが混じり始め、戦力がかなり増強されるんですが…。
敵もそれなりに強く、またそう簡単に強いアイテムは出てはくれない仕様なので、それはもう結構な回数を闘わねばなりません。
経験値が結構不味い相手に、レベル12から13に上がる程叩いても、そんなにいい物は揃わない事もしょっちゅうあります。
全てはリアルラック、というかアイテムの引き次第。
という事なので、ただひたすら、黙々と稼ぎます。
先のフロアでエナジードレイン喰らいまくった挙句、HPが下がった所を呪文一発で消し飛んで不帰の人となった、先輩冒険者達の到達点へと何とか追いつき、先へ進まねばなりませんから。
同じ轍を歩んではなりません。
犠牲から学んだ教訓を生かさねば。
とまあ実は、このシナリオ結構悲壮な状態からの再スタートなんですよ。
遺体の回収は無理、と判断して、強い装備諸共キャラ削除しましたし。
お金を稼いで、少し進めば集まる程度の、3流装備品を買い集める所からの再開です。
やっとレベルだけは追いついてきました。
次は装備、頑張るぞ!

地道に稼いだお蔭かレベルも上がり、少し楽になってきました。
以前は先輩冒険者方がボロ負けしていた、プラチナビーストとかいう、グレーターデーモン例の大悪魔っぽい奴も、侍も交じったコルツマジックスクリーン連打から、呪文の猛攻に耐え抜いて、遂に討伐に成功。
気が付けばマスターレベルに到達しており、そして色々とお店に並んでいない、新しいアイテムの発掘も捗ってきました。
ACも下がり、苦労していた回避も少し安定してきます。
でもこの位の装備のACだと、先に行くとボコボコ食らって、ちょっと油断すると全滅コースまっしぐら、なのは分かっているんですよ。
なのでもう少し稼ぎます。
余って来たアイテムを売り、将来的な蘇生などの治療費として、アイテムボックスに仕舞い込みました。
どうかそういう目的で使う時が来ませんように😅
地下3階強敵
大体装備が揃ったので、チームを変更します。
少し弱いけど、何とか地下3階で連戦出来る程度までには、店から装備を買い揃えました。
ちょっとだけ敵と手合わせし、進めるかどうかを恐る恐る確かめます。
うん、大丈夫そう。
よっぽど下手打たなければ、いける感じですね。
ダークゾーンを抜けて玄室へたっどり吐くと、怪しい地点へと到達。
何やらメッセージが。

早速調べます🔎
すると、強敵が現れました。
共音の手綱、だそうです。
今度はラテュマピックネームモンスターズの呪文を使うのを、忘れていませんよ!(笑)
何でしょうねコレ、上のフロアでは歯車でしたし。
地下1階に駐車場とかありましたし、カラクリマスィーンと言うか機械があるんでしょうけど、敵のグラフィックは皆、重厚な厚塗り仕上げですし、生き物なのか機械なのかよ~ワカランです。
とりあえず叩きますか。
戦いに来たんだし。
向こうさんもやる気マンマンっしょ、たぶん。

ぴぴー♪
戦闘終了!
1~2ラウンド戦って撃破、損害無し。
呪文の消費もありません。
まあ装備揃ってるんで、難敵ではなかったです。
手に入れた不確定名の手綱を鑑定し、歯車の入っているアイテムボックスへと、一緒に仕舞いました。
良く分からないアイテムは、どんどんしまっちゃおうねェ~。
さ~て。
この後どうしようかな。
先に進む為にアイテムを集めてACを補完、もう少しレベルアップ、が手堅い進行ですかね。
そろそろマロールテレポーテーション覚えて、冒険が楽になると最高です。
此処の迷宮、意外とごちゃごちゃしてて、歩くの面倒なんですよ。
攻略し甲斐があると言えば、そうなんですけどねえ。
稼ぐとなると、複雑な地形が円滑な進行を阻害する、と言いますか。
算出されるアイテムも、はっきり言ってしまえばまあしょぼいし、慣れたらスルーが正解かな。
という訳で、次は地下4階に行きましょ。
ここまでお読み下さって有難う御座いました😄
アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
ふつくしいイラストが、冒険意欲をそそります。
デフォルトの職業アイコンなんぞより、遥かに冒険が捗る事請け合い。
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今回はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。
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