こんばんは。
灼熱の車輪続きです。
新年明けてからの冒険記、1発目となりましたね！
いや、ちょっと書くのが面倒な私生活スケジュールだったので、遅れに遅れさせての公開となりました。
まあ今回で本シナリオは最後です、宜しくお付き合いくださいませ。
迷宮探索
地下五階には、下へ向かう階段がありませんでした。
地図を見直すと間抜けな事に未だ未探索だった、地下3階の左側を探索する事にしまして、其処からの再開です。
途中でお酒が要るみたいですねえ。
持ってないと、扉開けてくれませんし、開いた扉通ると、お酒が無くなるので、何度か取り直しに向かう羽目になりました。
その先に居るおっさん？が、何かを組み立ててくれるそうです。
あー、たぶんアレだな、今まで倒したボスの残骸を集めて、渡すんだな。
準備出来て無かったので街に引き返します。
面倒臭いけど酒も取り直してきました。
通りがかる度にお酒無くなるからね、皆様は気を付けてね。
呪文ですかねえ、マロールテレポーテーションでここに直接入れるかは、執筆時点ではまだ試していません。
奥に辿り着くと、バイクを組み立ててくれました。
何でバイク？
とは思いましたが、まあそういう世界観なんでしょ。
作り手次第、という事なんでしょうね、現時点ではまだ未プレイですが、ユーザーシナリオだと、もっとぶっ飛んでるのありそうですし。
公式シナリオが済んだら、そっちも遊んでみますかね。
そして歩いて帰ろうと思っていた所、駐輪場まで運んでくれるようです。
箱で運んでくれる…、なかなか洒落が効いたシーン…、と呼んでも良いんでしょうかね？
笑う所なのか、冷静にツッコんだ方が良いのか、判断に迷う所。(笑)
駐輪場に辿り着きました。
何となく分かるけど、とりあえずどの辺りに出たのか調べようとしたら、何やらメッセージが。
おお～？
突然バイクにスイッチが入ったようです。
何だこの展開。
まあこのシナリオ、ずっとこんなノリなんですけどね。
あー、分かった、合体モンスターと戦う。
そんな流れなんですな、きっと。
突然始まるガチバトゥ～ッ！
ああ成程、こんな形になる訳だったんですね。
手綱って云うのはハンドルの事だった、というのがここで分かります。
歯車が前輪とはまた斬新な。
じっくり観察したらまあ、戦いますか。
倒したらたぶん図鑑に載るでしょうから、気になったらそっちでじっくり、好きなだけ見ればいいですし。
さて、戦闘結果。
適正レベルだと結構な強敵なんでしょうけど。
残念、こちらは出会った敵は全部美味しく頂く、アイテム収集班。
戦士を君主にして、善→悪になる位は戦ってます。
この時点で相当レベルも上がってて、装備もしっかりしてますんで、あっさり撃破してしまいました。
うわー、探索班に任せればいい勝負だったかもしれないのに。
叩いて大人しくすると、アイテムになりました。
ヒーリング付きでACが下がる結構いい装備です、1つしかないみたいなので、誰に装備させるかはよく考えた方が良いでしょう。
後は何か、わりかし丈夫な召喚モンスターのおまけ付きですね、お得。
ここでひとつ。
何で戦士から君主にするの？
無駄な転職じゃないか、と思われる方もいらっしゃると思います。
いやね、居たんですよ君主（悪）はね、前のシナリオで喪失していなければ。
それで育て直そうと色々考えたんですが、転職アイテムも手に入りませんでしたし、戦士だと成長が早いし、前衛が務まるので、戦士のまま転生し、次のシナリオで戦いつつ君主に変えようと考えまして。
なので、育て中の戦士が転生しレベル1になり、転生したので育てて目標の君主にした、という事なんですよ。
なのでまあ、無駄と言えば無駄ですが、目標達成という意味では無駄ではありません。
まあ喪失して計画が思い切りズレたんだな、とお考え下されば（＾＾；
これで1階の検問通れるようになったので、先へ進みます。
良い感じで迷宮の構造が繋がってきました。
次はどんなフロアでしょうね、楽しみですね😁
地獄へのハイウェイ
らしいです。
何かテキストメッセージの後、自動で移動していってました。
移動床ですかね、キャンプは開けず、地図も見れません。
通った後も記録されない様子ですね。
意外とハイスピードにて、もそもそ進んでいると、色々モンスターを轢き殺して進んでいるみたいでした。
成程、車輪が歯車というか、回転鋸だから相手が怪物でも、楽々轢き殺していける訳ですね、納得納得。
出口まで来ると次の階層へ自動で進みます。
次の階に行くと、1階駐輪場内部の小部屋の鍵が開き、落とし穴で最終フロアへ、楽にスポーンと進む事が出来るようになりました。
まあこの階層は敵も居ないし、イベント見るだけなので、2度も見れば十分でしょう。
余程お好きなら、何度でも通って下さって良いと思いますがね。
君はこのイベントをもう一度見ても良いし、見なくても良い。
ってやつです。
お好みで好きなだけ見てやってくださいな。
最終階層（ライブハウス666）
そう言えば、階層に名前付いてたんですね。
3階は鍛冶屋ジェシカとか、4階はクラブドラゴンとか。
最終階層はライブハウス666って名前の様です。
地図は見れないですねえ。
呪文やアイテムは効果が出ない様で、違う階層から見てみても、全く見れなかったです。
しかし、ここへ来て手探りマッピングかあ、と思ってげんなりしていました所、狂王の試練場のオマージュであるのか、一本道の上に玄室を抜けると、すぐ街に帰還するワープポイントがある仕組みで、割とシンプルな構造でした。
扉も親切に一方通行なので、道に迷う事はありません。
ちょっと違うのは最初のお部屋に戻されるのではなく、いきなり街に強制送還なので、玄室の奥まで行って、ワープで戻って、中断して復帰、敵を復活させるという稼ぎ作業は、すごくやり難いです。
扉はほぼ一方通行ですし、呪文で侵入は無理でも、出ていく事は可能な様子なので、階層移動したらすぐ戻って来れるんでしょうけど、その為に呪文使うなら帰った方が、となりました。
まあ、各々効率が良いと思う手段を使えば良いと思うんですけどね。
因みに、敵も地下5階を抜けて来れたなら、対策間違えない限りは、まず大負けはしないでしょう。
貰える経験値は地下5階の方が何となく多いかなあ、と思うので、何かレベルが足りないんじゃないかなあ、と感じた時は、戻って稼いでください。
最終階層だけあって、良いものが沢山出ます。
でもまあ、武器は杖なんですけどね。
だって最大ダメージがぶっこ抜きで高いですし、これ持って1発で倒せる可能性があるなら、持って力一杯振った方が安全です。
カシナートは7～8発以上当てられるようになってからだと、すごい安定するでしょうね。
レンジ幅が凄く少ないんで。
でもそんなにレベル上げる前に、きっとクリアしてしまうでしょう。
さて、アイテムや装備を掘りつつ、危なくなったら脱出口から撤退し、敵の強さを調べたり、装備を比較して売ったり買ったりしながら先へ進みます。
最終戦
一本道の迷宮をするする進み、玄室を幾つか抜けると、奥に誰か居る玄室へ辿り着きました。
出会いますと、気合の入ってないフニャけた王が、妙な曲を奏でているとか。
そんな印象を受けましたが、合ってますでしょうか？
冒涜された気がするので、冒険者側から襲い掛かります。
遭遇したのは…！
じゃなくって。
ゴ＊ッ＊ドとかいうパチモン失礼、強敵でした。
あー成程ね、ヘヴィメタル的な音楽者が、違う音楽に宗旨替えしていくえ不明、それを探して来い、というお城の御触れだったわけですな。
それも何やら、正常な方法では無く、怪しげな力によって、宗旨替えさせたとの事。
はあ、そらいかんわ。
ぶん殴って正気に戻せ、という事ですか。
まあ、ハクスラファンタジーですし、分かり易い解決方法ですね。
でもまあ音楽疎い身としては、誰が演奏しても音楽は音楽だし、ジャンル違えても再現性のある芸術に変わりはないだろう？
仲良くしろよ、とは思いました。
戦闘です。
初回は全員でボス叩き、僧侶と司教はコルツマジックスクリーン。
次のラウンド、後ろにゴ＊ッ＊ドが回ったので、無装備の忍者が叩きます。
残りはジャギュレイターなる敵へ突進。
この時点では初見でしたので、先に倒しておくべきかな、と。
そして杖の威力もりもり。
あっという間に2匹が沈みました。
ゴ＊ッ＊ドが前に出たので、杖の餌食に。
掃討戦に入ります。
ナイトクロウラーは忍者が蹴って首を跳ねました。
平均するとレベル20くらいですからねえ、この辺無茶しなければどうとでもなりますし。
残りの敵はサクッと処理しておしまい。
何かダンジョンマスターで見たような敵でしたね、残った奴。
倒したら偽りのゴッドハートをゲット。
これはクリアアイテムじゃないなあ、と思って扉を開けると、砕け散って、衣装替えしたのか気合入れ直した王が出ます。
先になんか居るらしいので、顔見せに行く事に。
こんにちはー。
とご挨拶しに行ったら戦闘になったの図。
いやな、気持ち分かるけどな、音楽性の違いで喧嘩すんなや（´・ω・｀）
しかしここで目を剥きます。
取り巻き全員エナジードレイン持ちやんけ！
引っ掻かれるとマズいので、レベル7の全体攻撃魔法を解禁。
リルガミンサーガ辺りで時間が止まってた当方は、まだまだ物珍しい僧呪文ですえ。
先ずは牽制と侍と君が偽りの神々を叩き、そして呪文が炸裂してバンパイアロードもどきザ・エターナルが真っ先に沈みます。
デジャヴも巻き添えで居なくなりました。
次のラウンド。
偽りの神々は前列に出たのが運の尽き。
侍君侍忍4段攻撃を受け、驚く程あっさり沈みました。
残りは掃討戦。
まあ叩いてあっさり落ちる方々です、エナジードレインさえ受けなければ楽勝と言えるでしょう。
倒すと、今度はクリアアイテムが手に入りました。
しかしHPマイナスアイテム！
持ってると歩いたりキャンプ張るだけでどんどん減ります。
やべえ、まあすぐ出口あるんで、そっから出れば大怪我はしないで済みますがね。
まあもうここまで来ると迷宮出るしかないんで、早く街に帰りましょうよ。
という訳でクリア。
大変お疲れ様でした～！
割と短く遊べる感じですかね、迷宮の構造もそこそこ出来が良くて、探索し甲斐がありました。
何よりレベル上げが面倒臭くない。
キャラやアイテムを喪失した場合の後の復帰も楽で、探索がしやすかったです。
喪失した冒険者の数は18名程。
前回よりマシですが。
まあセオリー無視で無茶苦茶しましたからねえ、後昔はアイテム集めて、レベル上げ切ってから進めるスタイルだったのですが、時代の流れか、あんまり育てずサクッと進めるスタイルに変わっていますので。
昔のレベル上げ命みたいな人達が、心血注いで遊びに遊んだ時代のゲームバランスでは、時間をかけないカジュアルな遊び方は、ちょっと難しいんではないかなと。
そう思いました。
そしてクリア後に村正や君主のレザーをゲット。
村正ぶっこ抜きで強いですわ、杖が霞む強さ。
やっぱりレアアイテムは、こうじゃないとね～出るとすごく嬉しい😆
クリア前に在れば、楽できたんでしょうけど、杖が強いので、なくてもイケますよ。
次のシナリオはリセット無しでやりたいですね。
それではまた次の冒険記をお楽しみに！
ここまでお読み下さって有難う御座いました😄
アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
ふつくしいイラストが、冒険意欲をそそります。
デフォルトの職業アイコンなんぞより、遥かに冒険が捗る事請け合い。
お気に召しましたら、以下のリンクを見てみてくださいね。
色々見れるものがあるので、皆でファンになってくれると嬉しいです。
今回はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。
ほんのり紀行5に戻る方はこちらです。