2019年10月10日木曜日

大陸風味カップ麺編(1)

こんばんは。
ひょんな事から中国のカップ麺が手に入ったので味見しました。
3個あるので、頃合いを見てまた食べます。
ちなみに中国語は読み書き出来ません。


20年位前にも中国のカップ麺食べたことあるんですが、辛いだけで味が無かったり、美味しそうなのは香りだけだったり、スープと麺の味のバランスが無茶苦茶など。
兎に角問答無用で不味い代物だったのを記憶しています。
今は大分味も良くなって、普通に食べられる範囲に収まっている感じがしました。
特にスープが飲める味になったのが驚き!


蓋を開けて写真を撮影。
麺は普通の麺です、パッケージの蓋には面と書いてあるのが文化の違いでしょうか?
香りは中華料理店で漂っているような、香辛料の香りが充満しています。
今回は辛いラーメンのようで、かやくと出汁粉パックの他に、辛そうな味噌と油のパックが入っていました。
待ち時間がどこに書いているのか分からなかったので、とりあえず3分待ちましたよ!
油と辛味噌は蓋の上に載せ、柔らかくなるのを待ちます。


食べた感じはやっぱり普通の麺です。
ちょっともちもちしていて、空気が沢山入っている感じでしょうか。
日本で食べるみっちり詰まった感じの麺とは少々コンセプトが違う気もします。
スープは軽く、浮いた辛い油が無くなれば、物凄くあっさりしたスープが味わえます!
最初と最後で辛さも風味も変わるので、混ぜながら食べるのが正解かもしれませんね。
具は細切れの乾燥肉、葱と胡麻、メンマか干瓢のようなものが少し浮いている感じです。
黄色いのは卵かな?
気にせず食べれる感じですね、兎に角昔食べたのよりずっと美味しい。

はぁー美味しかった!
中国料理は香りが強いものが多いので、最後まで香辛料の香りが漂っていましたよ。
慣れればキツいと思ってた、こんな香りも美味しそうと思えてくるから、不思議です。
全部味が違うものなので、また今度食べてみますね。

今回はこんなところで。
退屈なお話に付き合ってくれて有難う御座います。
それでは、忘れた頃にまた来てください。



君の明日に、笑顔が灯るなら。