再び、ひょんな事から中国のカップ麺が手に入ったので味見しました。
4こあるので、頃合いを見てまた食べます。
ちなみに中国語は読み書き出来ません。
何味、なんでしょうね。
金湯えび団子味?
海老は英語でシュリンプって書いてあるから分かりますが、金湯?って何でしょう。
今回も4こ全てが、麺の部分が面になっていました。
何分待つのか、何処に書いてあるんでしょうか?
これも初回から不明のままです。
蓋を開けて、写真を撮影。
このメーカーのカップ麺は、折り畳みフォークが入っているものなんでしょうね。
麺は見て分かる位に太め!
凄い斜めになっているので、めくってみたら上げ底配置でしたよ。
道理で傾きが大きい筈ですね。
袋が4つで袋の内訳は、かやく、出汁粉、調味油?、酢らしきものです。
酢のようなものは結構遭遇率高い気がしましたが、大陸のラーメンは酢を入れるのが普通なのでしょうか。
具はキャベツ、輪切り唐辛子、肉団子。
出汁粉からは左程香りは漂ってきませんでした、残念。
撮影しました!
しばらくぶりなので、カップと蓋を一緒に撮るのを忘れていましたね。
待ち時間が不明だったので、今回は3分待ちました。
調味料と酢を入れて、かき混ぜるとパッケージ写真の様なスープの色になりました。
日本のカップ麺の様に、小海老が入っているのかと思いきや、割と沢山のえび団子が入っています。
写真にある海老は見当たらないので、全然違いますね。
球の漢字から玉になっているの意と、ここで気づきましたよ。
どうやら、海老団子のシーフードヌードルのような気がします。
麺はふわふわ食感。
表面はつるつるしていて、噛み締めるとコシよりも、もちふわした雰囲気で、小麦で作った綿みたいな歯応えを感じます。
細かくカットされたキャベツも、沢山入っていて歯応えの良いアクセントになっていますね。
スープは思ったよりも辛く、お出汁の味と、麺がよく絡んで美味しいです。
これが金湯味?
初めての味なので、何から採ったスープなのか全く想像できません。
酸味と辛さとがうまくマッチして美味しいスープです。
ですが、麺が無くなるあたりから、飲んでいく内に味が変わってきた感じがしました。
どうやら浮いてる油や唐辛子、酢の成分が無くなると、味が変わって来るようです!
当然ですが、浮いてる成分がある方が美味しいものでしたので。
同じ味が続かないのはマイナスイメージですね。
食べていく内に途中から、風味の足りないスープに変化していく、という欠点が分かりました。
完食はしましたが、最後まで食べきるのは難しいお味のラーメンだと思います。
本日も大変美味しゅうございました!
ごちそうさま。
今回はこんなところで。
退屈なお話に付き合ってくれて有難う御座います。
それでは、忘れた頃にまた来てください。
君の明日に、笑顔が灯るなら。