2020年2月3日月曜日

大陸風味カップ麺編(4)

こんばんは。
再び、ひょんな事から中国のカップ麺が手に入ったので味見しました。
4こあるので、頃合いを見てまた食べます。
ちなみに中国語は読み書き出来ません。


何味、なんでしょうね。
金湯えび団子味?
海老は英語でシュリンプって書いてあるから分かりますが、金湯?って何でしょう。
今回も4こ全てが、麺の部分が面になっていました。
何分待つのか、何処に書いてあるんでしょうか?
これも初回から不明のままです。


蓋を開けて、写真を撮影。
このメーカーのカップ麺は、折り畳みフォークが入っているものなんでしょうね。
麺は見て分かる位に太め!
凄い斜めになっているので、めくってみたら上げ底配置でしたよ。
道理で傾きが大きい筈ですね。
袋が4つで袋の内訳は、かやく、出汁粉、調味油?、酢らしきものです。
酢のようなものは結構遭遇率高い気がしましたが、大陸のラーメンは酢を入れるのが普通なのでしょうか。
具はキャベツ、輪切り唐辛子、肉団子。
出汁粉からは左程香りは漂ってきませんでした、残念。


撮影しました!
しばらくぶりなので、カップと蓋を一緒に撮るのを忘れていましたね。
待ち時間が不明だったので、今回は3分待ちました。
調味料と酢を入れて、かき混ぜるとパッケージ写真の様なスープの色になりました。
日本のカップ麺の様に、小海老が入っているのかと思いきや、割と沢山のえび団子が入っています。
写真にある海老は見当たらないので、全然違いますね。
球の漢字から玉になっているの意と、ここで気づきましたよ。
どうやら、海老団子のシーフードヌードルのような気がします。
麺はふわふわ食感。
表面はつるつるしていて、噛み締めるとコシよりも、もちふわした雰囲気で、小麦で作った綿みたいな歯応えを感じます。
細かくカットされたキャベツも、沢山入っていて歯応えの良いアクセントになっていますね。
スープは思ったよりも辛く、お出汁の味と、麺がよく絡んで美味しいです。
これが金湯味?
初めての味なので、何から採ったスープなのか全く想像できません。
酸味と辛さとがうまくマッチして美味しいスープです。
ですが、麺が無くなるあたりから、飲んでいく内に味が変わってきた感じがしました。
どうやら浮いてる油や唐辛子、酢の成分が無くなると、味が変わって来るようです!

当然ですが、浮いてる成分がある方が美味しいものでしたので。
同じ味が続かないのはマイナスイメージですね。
食べていく内に途中から、風味の足りないスープに変化していく、という欠点が分かりました。
完食はしましたが、最後まで食べきるのは難しいお味のラーメンだと思います。
本日も大変美味しゅうございました!
ごちそうさま。

今回はこんなところで。
退屈なお話に付き合ってくれて有難う御座います。
それでは、忘れた頃にまた来てください。



君の明日に、笑顔が灯るなら。