2020年3月22日日曜日

大陸風味カップ麺編(5)

こんばんは。
ひょんな事から中国のカップ麺が手に入ったので味見しました。
残り2こあるので、頃合いを見てまた食べます。
ちなみに中国語は読み書き出来ません。
英語も読み書き出来ませんけどね!


何味?
って、おっおっ、これは何となくわかりそう。
辛さと香りの強いスープの牛肉味?
因みに、写真はまな板を使って撮影しました。
そう言えばずっと前、仕事で撮影の立ち合い行った時に、写真家の先生に頼まれて板持ってあっちこっち掲げたなあ、と。
プロの写真家の方々が、何の為にそんな事しているのか未だ解らないのですが、何かの秘訣ではないかと思って今回真似たつもりです。
綺麗に写ったと思うのですが、如何でしょう?




蓋を開けて、写真を撮影。
麺は細いです。
折り畳みフォークは奥の方から引っ張り出してきました。
3つ確認できる袋の内訳は、かやく、出汁粉、調味油?です。
具はキャベツ、卵、ゴマ、香菜のようなもの、凄く小さな牛肉の切れ端のようなもの少々。
オイ写真と具のサイズが全然違うぞ!(笑)
まあ伝えたいのは、あくまで味のイメージなんでしょうけどね、全く世知辛い世の中です。
出汁粉は香りは強くないです、胡椒と出汁の香り。




今回はきちんとカップと蓋を一緒に撮りました!
タイマーで測って3分待ちましたよ。
調味油を入れて、かき混ぜるとパッケージ写真の様なスープの色になりますね。
写真は混ぜる前に撮りましたが。
日本の麺に近いと思いますが、微妙に違います。
若干つるふわ食感、コレもお国柄と言っても良いんでしょうか。
スープは辛い油と胡椒でスパイシーですね!
これも麺に絡んで風味が増していますね、スープもお出汁が良く効いてて美味しいです。
マーボー豆腐みたいなお味、と言えば近いでしょうか。

こちらも浮いてる油の成分が無くなると、味が変わってきました。
中華料理風の香りがあまりしなかったのですが、食べていく内に底の方からぶわっっと突然香ってきます。
香菜が底の方に溜まっている感じでしたね。
上の方は油でこってり風味、中程はあっさり牛スープ、底の方から香菜の強い香りと。
好みの味でしたが、スープが3種に感じる程の、味のばらけ具合は頂けません。
狙って味が変わる様に作ったのなら兎も角、油と具とスープの比重で自然とそうなってしまうなら尚更。
これではスープを飲まない方は、香菜の香りに気が付かないのではないでしょうか。
折角の香り高い具材が、ちょっと勿体ない気がするラーメンでした。
あ、もし食べるなら食べた後の臭いが凄いから、出かけたり人と会うなら、飲むタイプのブレスケア等はあった方が良いかもしれません。
本日も大変美味しゅうございました!
ごちそうさま。

今回はこんなところで。
退屈なお話に付き合ってくれて有難う御座います。
それでは、忘れた頃にまた来てください。



君の明日に、笑顔が灯るなら。