2020年4月27日月曜日

大陸風味カップ麺編(7)

こんばんは。
ひょんな事から中国のカップ麺が手に入ったので味見しました。
今回はこれで最後です、また入手したら食べます。
ちなみに中国語は読み書き出来ません。


紐に気を付けて今度は綺麗に撮れたと思いますが、如何でしょうか?
これも入れ物に、ロケットのイラストが描いてあったので、限定販売の記念品な気がします。
日本にもたまにありますね、テニスの大阪選手がカップ麺のパッケージに掲載されていたりとか、フィギュアの羽生選手が入浴剤のパッケージに掲載されていたりとか。
どこの国も何かの拍子に、こういう記念パッケージみたいなのを作って、売り上げ増やそうとしているんでしょうね。
蓋の字面から読み取るに、牛肉味なのは想像できそうです。
恐らく、紅く焼いた牛肉の味の事なのでしょうけれど!
以前紅焼俳骨麺というものを食べましたが、それのバリエーション違いですかねえ。
辛いという意味でしょうか?
でも辣とか書いてないしなあ、そんなに辛くない気も。


蓋を開けて、写真を撮影。
3つ確認できる袋の内訳は、かやく、出汁粉、調味油?です。
具はキャベツ、卵、ダイスミンチらしき肉のようなもの。
調味油の黒い粒は胡椒と思っていましたが、香菜の様なものが入ったラー油がねっとりと出てきますね。
蓋に掲載している肉と、形を近づけるだけで、だいぶ印象良くなると毎度思うのですが。
出汁粉は封を切ると、美味しそうな香りが少し香りました!
刺激臭は無かったのですが、前回と同じく、くしゃみも出ました。


カップと蓋を一緒に撮影、外した蓋は今回から左に置きます。
そちらの方が撮影しやすく感じましたので。
待ち時間は3分。
蓋を開けると調味油の香りが食欲をそそります。
ねぎは大量にぶっこみました!
あっという間にヘルシーラーメンに早変わり。
あっさりした牛肉風味のスープに、ラー油と香菜の香りがよく絡みます。
しゃきしゃきのねぎが麺とよく合い、良い感じの歯応えで箸が止まりません。
いや、食べてるの付属品のフォークですけれども!
つるふわ麺も慣れてくると美味しく感じますね、お国では味わえない新しい食感が楽しめます。
器も大きく、スープの量が多いのでねぎを沢山盛るのは大正解でした。
こちらもまた機会があれば再度食べてみたいですね。
本日も大変美味しゅうございました!
ごちそうさま。

今回はこんなところで。
退屈なお話に付き合ってくれて有難う御座います。
それでは、忘れた頃にまた来てください。



君の明日に、笑顔が灯るなら。