
はいはいこんばんは。
旅の続きでござんスよ、お嬢ちゃん、坊っちゃん。
家に蓋して引きこもっている自宅警備員リッチ氏を倒して、カヌーを拝領いたしました所です。
これを利用して、飛空石を取りに来た所ですね。
砂漠に埋まっている飛空艇を取れば、竜の穴でクラスチェンジ出来るようになるので、戦力を向上させます。
穴に潜ってクラスチェンジ……。
虎の穴って訓練場が、昔漫画であったよね?
そういう事なんかなあ、このゲームの竜の穴。
※後で調べたらドラゴンの洞窟って名前でした、間違えてすみません(^^;
FC版は地名分かんなかったから、区別の為適当に名前つけてました。
離島地域に行くと、地面に沢山開いた穴に、竜が住んでるっぽいので、そこを便宜上竜の穴って呼んでましてね。
ファイナルファンタジー3作目の召喚魔法バハムルで、一躍有名になったバハムートさんは、実は1から居たんです。(笑)
他には当時は勇気の証が何かって、誰も分かってなかった為、クラスチェンジ出来ないって人は沢山いらっしゃったんですね。
何時の間にかしてた、って人も居ましたし。
そんな古い時代の記憶です。
写真は何か丸い物調べたら、突然戦闘になったので、反射的に撮ってしまったものですね。
宝箱入ってないから、最初は何かと思いました。
シーフが割とよく死ぬので、蘇生させながら抜けてきたんですよ。
盗人を隊列1番目はちょっとまずいな、と思い始めていた所ですわ、防具が大変ショボく、打たれ弱いのは明らか。
この辺までならモンクを1番目にしても良かったかな。
まあ楽してクリアしたかったら、ナモ赤赤で良いんですけどね。
やられる前にやれ、みたいなパーティになりますけど、興味がありましたら1度試してみてくださいな。

さて、クラスチェンジが終わったので浮遊城来ました。
夢中になって歩き回ってたので滝の裏とかキャプチャ忘れてます。
思い出した様に撮った一枚。ぱしゃり📷
ここで色々オブジェ調べると、世界観ががっつり分かる仕掛けがあります。
諸悪の根源が何処にいるのかも何となく説明してくれますし、FF1を楽しみたいなら、このお城隅々まで調べた方が面白いですよ。
何で浮遊城の方へ先に来るかと申しますと、塔と合わせて最後まで使っていける装備が、てんこ盛りで埋蔵されている、素敵なダンジョンだからです。
海底神殿も良いもの沢山ありますけどね、どちらを先に行くかはお好みで。
いきなり強いアイテム回収したいなら浮遊城、浮遊城攻略に不安が残るなら海底神殿を先に攻略すると、装備が揃って次が楽になります。
ピクセルリマスター遊んだ感じでは、パーティにナイトが居れば塔と城、居なければ海底からが、拾える装備とマジックアイテムの関係で、楽できそうなイメージを持ちました。
このパーティは先に海底から行くべきでしたね。
巨人の小手を取ってからの方が、絶対ティアマット討伐は楽だったですわ。
火山は後回しですね、床にダメージゾーンが多く、レベル上がってHP増やしてから来る方が、歩きやすくて攻略は楽になるので。
ポーション買うの面倒なんで、絶対最後の方が良いです。
FC版は少なくとも外洋に出たばかりで、金の無い時に行くところじゃないです、拾える装備もしょぼいし。
ティアマット先生とクラーケン先生に稽古つけて貰ったら、アイテム無視で最下層まで一直線。
これが火山最高の攻略法だと思います。

ボスのとこへ来ました。
今気づいたんですが、いちいち丸いものから変身するんですね。
ピューィ↑ ピューゥ↓ しゃかぽんしゃかぽん! そして戦闘、じゃないからすごい新鮮です。
FC版じゃ道のり長いし回復アイテム買うの面倒だしで、結構な鬼門でしたけど。
まあ拾えるアイテムが最高級品ですし、レベル上げで何とかなるし、攻略出来たらリターンも大きいし、楽な部類かな。
次の海底神殿がサクサク進むので、こっち来て良かったと思いますね。
ナイトが居れば、装備が余らずもっと有効活用出来たんですけども、まあそれは次回以降のプレイの楽しみに、取っておきましょう。
何と言うかナイトの装備多いから、優遇職なんでしょうね、戦士の時も1人入れればすっごい耐えてくれるしで、ゲームの進行と相まって、欠点があまりない。
赤も相当強いですけど、どっちか言うと便利過ぎ、と言う意味での強さですし。
ガチでバンバン前に出られる強さと言うと、やっぱりこのゲームでは戦士/ナイトです。
やり込む時は戦士抜きパーティにしないとつまらないので、優先的に外してました。

いざ勝負!
しかしボス戦の音楽慣れへんわ。
あれれ、こんな曲だったっけ? と思ったら新しく追加されたようです。
んー、気を取り直して、モンク居るし、ヘイスト&ストライでボコボコにするだけの、一方的な展開で終わりました。
まあ戦い方不味かったら、こっちが蹂躙されてたかもしれませんがね( ̄▽ ̄)
パーティ編成と戦力をきちんと把握していれば、どんな編成でも楽しめるのが、このゲームの魅力です。
倒した後は勿論、後ろのシンボルから外へ出ました。
それではまた(^^)ノシ
すべてものに輝きを…。