2022年2月13日日曜日

FF1 ピクセルリマスター ナ赤白黒の旅4


やあ久しぶり。
ゲームは既に終わってたけど、記事にまとめるのがまだでね。
この駄文も次で終わりかなあ。
シーフ4人とか白4人とかやりたかったけど、時間なさそう。

んで、画像はこのゲームで数少ないネームド登場人物の一人、ルカーンさん。
一人だけグラフィックが違いますが、ただふつーに台詞言うだけで、何か特別なイベントが用意されている訳ではありませんよ。
カヌーがもらえると思って、何回も話しかける必要もないのです。
カヌーくれない人、と覚えましょう。


カヌーくれる人はこっちです。
ややこしいよね。(笑)
この並んでる爺さん共が、素敵なバニーガールとかなら、喜んで全員話しかけてたんですけどー。
賢者ってなんで爺さんばっかりやねん。
まあそれはさておき。
火山いけ、と言ってますが、その通り廻る必要はありません。
要はカオスを倒せば良いので、ここまで来たら何処からカオス巡りしても良い、という自由度がこのゲームの魅力です。
勿論火山から行っても良いですし。
自分で攻略ルートを決めるのも良いでしょう。

えーと、どうしようかな。
ナイトになるから、早めにエクスカリバー使う為に、塔と浮遊城からカオス討伐ですかね。
となると、飛空艇から取り、すぐにクラスチェンジするコースですか。
塔に入る為の下準備が要ります。
では早速、出発進行!




という訳で先にクラスチェンジすべく、飛空艇を回収する事にしました。
カヌー取ると来れるダンジョンです。
クラスチェンジするとね、ダンジョン脱出の術が使えるようになるんですよ。
それがあると、侵入後歩いて帰らないといけない洞窟などがささっと脱出出来て、攻略が快適になるんで。
カオスのいる所は脱出装置あるんで、気にしなくて良いんですがね。
あまり使う機会も無いんですが。
意外とキーアイテム拾う為に出入りするんで、歩いて帰るのが冒険!とか思ってない限り、脱出魔法はあった方が、このゲームは快適です。




石を取ったら次はこっち。

試練の城は、実は飛空艇を取る前に船で来れます。
ここの河をカヌーで進むんですね。
飛空艇でも来れますが、近場に止められる場所が無く、すっごい大回りを強いられます。
何と言いましょうか。
旅行先の観光地で、中々駐車場が見当たらず、すごい遠い場所の駐車場に車止める羽目になった、そんな経験ってありませんか?
そんな感覚です、この例え方が分かりやすいですかね。(笑)
石がある洞窟と試練の城、どっちから先に来ても良いんですが。
どういう順で攻略するにせよ、このゲームの世界では北半球の陸地に港は一切なく、船は後で使わなくなるので、飛空艇回収後すぐにクラスチェンジ出来るよう、本プレイでは先に取りに来ています。
船の最大の使い処、見せ場はここだと思いますね。


そして飛空艇を回収。
試練の城も簡単に脱出できるから、奥までたどり着ければ攻略は楽な類。
船はもう使わないので、乗り捨てて構いません。
すぐに竜の穴に向かいます。
凄く鍛えられそうな穴ですね、プロレスファンなら背筋がぞくりとするかも。(笑)
このゲームも地獄のトレーニングで、鍛えてくれる訳ではありませんが、きっちりパワーアップしてくれますよ。


クラスチェンジしました。
当時は意表を突く勇気の証でしたが、今は攻略サイトであっさり謎解き出来てしまいますんで。
ピクセルリマスター版は知りませんが、初代FC版モンクは変化無しなので、モンク4枚差しパーティなどは、クラスチェンジしなくても大丈夫だったんですよ。
2頭身キャラがぼかすか殴って、ラスボス1ターンキルもいけます。

閑話休題。
お次は塔に入る為の下準備を始めましょうか。
これ結構面倒、というか世界を旅して、色々ちりばめられた謎を解く感じです。
まずは海底神殿に向かいましょう。




次はキャラバンで妖精の瓶を買い、空気の水を貰います。
昔は、瓶を自分で使わないといかんかった気がしたのですが、自動で妖精が飛び出る様になってますね。
使い忘れが無いように、親切になっている感じです。
しかし字が読みやすいですね。
平仮名のドット文字とかもうね、この歳になるとね、読みづらくて読みづらくて仕方がない。
リメイクで一番いい所はこういう所だと思います。
ありがたやありがたや。




ついでにキューブを貰いに滝の裏の洞窟の中へ進みます。
このロボットからアイテムを貰わないと、塔の最上階からこのダンジョンまで、引き返さねばならない羽目になりますので。
初見プレイで楽しむなら、それもまあアリかと思いますが、他にやりたいゲームがある今では、そんな悠長な楽しみ方をしている暇がありません。(笑)
何よりも、脱出魔法が輝くダンジョンですね。
便利便利。
楽がしたければ、ちゃんと買っておきましょう。




やって来ました、樽の潜水艦。
浪漫たっぷりですね、これに乗りたい人は今も昔も多い筈。
覗き窓から海の中を見たら、きっと素敵でしょうね😄
この樽に入って、海底神殿へと向かい、ロゼッタ石を持ち帰るのが、今回の冒険の目標の一つです。
ロゼッタ石は上ルート、カオスは下ルートなので、攻略スピードや二度手間を考えるなら、ここで海底神殿を攻略し、ロゼッタ石を回収後魔法で脱出、改めて神殿に突入、水のカオスクラーケンを討伐するべきでしょう。
どちらにせよこの神殿は、一度入り直した方が攻略は容易です。
ので、エクスカリバーを持って来て、ぶった斬る事にしました。
うぇへへへ♪
覚悟しろクラーケン。


神殿最上階にて無事に石を回収。
古代人の言葉を教えてもらって、塔に向かい準備もあと少しです。
ここに来るまでに、どっさり装備も更新出来ましたし、後は塔と浮遊城でかなりのパワーアップが見込まれます。
普段は戦士/ナイト使わないので、久しぶりのエクスカリバー入手です。
切れ味がどんなものか、今から楽しみ💖


数少ないネームド登場人物の一人、ウネさんです。
素晴らしく理解が早く、そして教えるのも上手い学者さんの様子です。
いや、もしかしたら、古代人の言葉が簡単すぎるのか?
それか光の戦士達の理解力が高いのか。
謎は深まるばかりで御座います。


やっと話が通じる様になったので、ここの人からチャイムを貰いましょう。
これで塔に入れますね。
本来なら塔の中で、機械人から仲間が旅に出たヒントを聴き、それから滝の裏の洞窟を探して旅に出る筈、なんですが。
昨今の光の戦士は忙しいんです。
そんな悠長な旅をしている暇はないので、先に回収してきました。


そして塔の中へ突入!
最強クラスのアイテムを回収しつつ、上へと目指します。
アダマンタイトを回収したら、塔と城合わせたダンジョン8層と長丁場なので、ティアマットも倒してささっと脱出するコースを選びました。
装備が揃うので強い強い。
普通に来ると雑魚が強すぎて、逃げ出したくなるダンジョンなのにね。
RPGでは、知識(攻略手順)は力である事を、まざまざと実感できますよ。

今回はここまでにしましょうか。
さて、ナ赤白黒の旅は次回最終回です。



すべてものに輝きを…。