2022年10月4日火曜日

直下の戦線 Javardry 1回目

夢現ブラウザ版 Javardry 直下の戦線

こんばんは。
ツイッターでうろうろしていると、ウィザードリィライクなゲームに出会いましたので、遊んでみる事にしました!
実はこのゲーム、ちょっと前から遊ぼうかと思って、色々試してたんですが、javaが何か動かなくて、正常に起動しなかったので、諦めてたんですよ。

そうしたら、ブラウザ版という動きそうな媒体で、出てきたそうじゃありませんか。
試しに動かすと、アイコンが入らなかったんで、また諦めようとしたんですが。
ツイッターで無理そうー、と泣き言ぼやいていると、製作者様から有難いツッコミが御座いまして、このやり方ならいけそうかな、と思ったらアイコンが入りました。

なので遊んだ記録を取っていこうかな、と思った次第です。
最近は遊ぶものも少なく、地下探索に飢えてますからね。
たっぷり楽しんでいきたいです。


さて、先ずは何からしましょうかね。
メモ代わりの、覚え書きからにしましょうか。
先ずは当方のウィザードリィ歴から。

実は当方、ウィザードリィ系統のゲーム自体、ものすごく久々になります。
FC版の1・2・3シリーズから他、殆どやっていません。
ゲームボーイ版は幾つか遊びましたが、キャラを育てたり謎を解いたりした訳では無く、十分に育ったキャラを使って、今ではレア掘りと言われる貴重なアイテムを、ひたすらに探す作業の手伝いをしてましたので、正直遊んだとは言えないでしょう。

そして時が過ぎ。

権利関係がバラバラになっているようですので、続編は厳しいかな、と考えていたウィザードリィも、似たようなゲーム作っちゃう方々が存在する事を知り、遠巻きに見ていたんですが、今回何かしらのご縁が御座いましたので、遊んでみる事にした、というのがこのゲームに触れた切欠です。

で、遊んだ事があるウィザードリィはよく覚えてますが、今回遊ぶゲームは、Javardryというまた違う感じのゲームでしょうか。
ベースがあって、その中にJavardry制作した方とは違う方が、Javardryで動くゲームを作って、公開している様子。
色々カスタムされているようで、オリジナリティを組み込んだゲームも多いようで、今回遊ぶこの直下の戦線も、なかなかにセオリーが全然違う所があります。
最初はちょこまか全滅する事が多く、ウィザードリィ系としてはすごくやり難いな、と思っていましたが、やり方に気付いてしまえば、サクサク攻略が進むようになりました。
単純な所だったんですけどね、気付いてしまえばどうって事は無かったという。
兎に角回復全般がしょぼくてゲームデザインが、先手必勝先行逃げ切り、みたいな印象ですわ。
以下はその覚え書きです。

先ずは武器選びから

Javardryというゲームですが。
一言で言うと、色々カスタム出来るウィザードリィ、という感じで、ゲームによって色々違うと思うのですが、直下の戦線と言うゲームは、素早さに相当する特性値が分かり難いです。
感覚と教養、という特性値が影響するようなんですが、最大まで振っても、戦闘中に行動が素晴らしく遅く、先に叩かれて被害が大きくなり、すぐに地上に逃げ帰る羽目になったり、最悪全滅したり。
何でだろう、と思ってたら、装備する武器に速度が設定されていて、基本的にはそれを基準に行動順が決まってきている、というカラクリだったんですね。
最初はイェーイ!重量武器ぶん回すぜ!と意気込んでたんですが、勿論行動速度がガッツリ下がるので、先手を取られまくって、被害が甚大なものになっていた、という事です。
武器を変えるとですね、技やアイテム使用は勿論、何故か歌や魔法の術等までもが早く発動するので、相手の攻撃前に広範囲の幕初呪文を叩き込んだり、補助掛けを間に合わせて耐えたり無効化を狙ったりとかできちゃうんですよ。
なので、慣れるまでは軽くて速い武器で、慣れたら重い物に変えていこうかなと。

商店に行くと、滅茶苦茶品が並んでて、目移りするんですけども。
希少度やらダメージやら命中やら書いてますが、武器ならその下に速度、って書いてあると思うのですが、それの大きいものが速い武器なので、それを選んで戦った方が良いでしょう。
しょぼい武器でも十分戦えますから。
と言うか、キャラの種族や特性値にもよりますが、戦うコマンドが7~8割攻撃が通るかな、という状態になるのがレベル16~17あたりですんで。

具体的には弓系とか鞭系とか、投擲用短剣とか、ですかね。
この辺り選んでたら、上記の通り早く行動出来て、ある程度冒険が楽になるかと。

レベルが上がって体力がついて、打たれ強くなってきて、更なる火力が欲しい、という時になってから、重くて威力のある武器に持ち替えても、決して遅くはありません。
まあ、そんな感じの単純な事に気が付いただけです。


全滅2度ほど経験して、キャラも何体か天に召され、んーどうしよう、と詰まってたんですけども。
武器の速度システムに気が付いてから、サクサク進むようになりました。
レベルも上げやすく、作り立てのキャラでもパワーレベリングすれば、近いレベルまですぐ追いついてくれるので、色んなキャラが試しやすくなってます。
今は先手を意識した第2チームで、ほんのりと探索を続け、今は4階を攻略した所ですかね。
鑑定が無いチームだったんですが、鑑定を入れてお金稼がないと駄目だなあ、と思い立ち、慌てて鑑定出来るキャラを入れた所ですよ。
後列向けで普通に魔法が使えて、鑑定が出来る職が全く無いので、呪文書などのアイテム使って戦う学者という職にしました。
詩人とかバフ職強いんで連れてますが、鞄の中は楽譜で一杯ですし。
こういう特殊な職は鞄がすぐ一杯になって、探索しにくいんですけどねえ、まあ仕方ないですわ。

さて、第1チーム建て直さないといかんのですが、相手の攻撃を受け切ってから手を進める、プロレススタイルを思いつきましたので、何とも言い難い方針で進めていこうかと。(笑)
だとすると、行動順とか色々工夫せねばなりませんね。
毒麻痺石化など特殊攻撃ぶっぱも多いし、補助は先掛け、残りの手番は敵の後、というチームにしますか。
さてさてどうなる事やら。

方針が纏まりましたので、ちょこまか育てていきますかねえ。
育ってきたらブログに綴ります。


壁|ω・)ノシまたね!

アイコンのキャライメージイラストは、当方が何時もお世話になっているイラストレーターのesugi様にご依頼したものです。
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今回はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。