
こんばんは。
迷宮潜ると長くてなかなか出てこない奴です。
という訳で始めました、ガルヴァンの酢漬け男。
こういう謎めいたタイトルの響き、実はとっても大好きです😄
夢中になって探索していたんですがね、スクショ撮り忘れたんでやり直したりとか。
全く持って馬鹿じゃねーの。(笑)
いやあまあね、遊びだすともう楽しいんですよこれ。
自分の中ではウィザードリィ、結構好きな方だったんでしょうかね。
もう何年も離れてて、2度と手を付ける事は無いと思っていたんですが、偶々ポートレート機能引っ提げて帰って来たのを目にしたのが、きっと運の尽きなのでしょう。
うちの子取り込めるならウィザードリィでなくても良いですが、ウィザードリィでも良い。
アイコンだけでなく、姿写しそのまま入れられるのがもうね、最高です!
末永く愛し続けるゲームとなった気が致しました。
さてさて、冒険しますか。
チーム編成
全ての冒険はここから始まる。
と言っても訓練所で転生したキャラの、ポートレートを再設定するだけなんですけどね。
10体以上あるとこれがもう面倒でして。
コレ、何とかならんかなあ😞

いつものキャラをぺた~り。
う~ん、他にも居るけど、何時見ても可愛いなあ(〃▽〃)
お金はかかったけど、思い切って推し絵描きに相談し、描いて貰って良かったですよ。
因みに名前伏せてるのは何でかと申しますと、かなり昔話ですけどね、公開してた画像からキャラ名を盗用、小説などに無断使用し、使用料を求めて来た御仁が幾人かいらっしゃいましてね。
以来、捨てネームやダミーネーム以外、ゲームなどで使うキャラ名は、こちらが先行し著作権行使できる状態でない限りは、可能な限り公開しない事としておりまして。
はい、それ以来の鉄の掟ですわ。
キャラクターにはちゃんとお名前設定してありますが、上記の事由が御座いまして、大変分かり難いとは思いますけれども、非公開とさせて頂いております。
何卒平にご容赦くださいませ。
余談はその辺として、編成したらお買い物ですね。
チームは侍君盗僧司魔としました。
先行したアイテム集めチームがかき集めた金で、なけなしの装備品を揃えます。
相変わらず真っ二つの剣と切り裂きの剣、価格逆じゃね?
と思います、昔からそうなんかな。
ほんわかそんな事を思いつつ、支度を整えて編成しました。
そうそう、本シナリオからですが、武器が短射程だけでなく、中距離長距離の武器が出てきます。
今までは呪文を唱えたり道具を使ったりしない場合、身を守るしか出来なかった後列メンバーが、切ったり投げたり撃ったり出来る様になる、という事ですね。
戦うが一番コスト安い攻撃手段ですし、呪文を使いたくない時など、弱い敵を後列に叩いてもらう、等戦術の幅が凄い広がりますけれども、敵も同じく後列攻撃してきたりしますので、後列のメンバーが倒されない様、場合によっては身を守る必要も出てきたりもするんですよ。
今回はそうですねえ。
司教まで中~長距離装備させて、魔法使いは普段杖で身を守らせ、呪文が使えないこちらの先制時のみ、叩きに参加してもらう方針で進めていきましょう。
ローブとかの服しか装備出来ないケースが多い魔法使いは、矢弾でぷすっと刺されると、あっという間に昇天してしまう事がありますので。
敵叩いてもそんなに攻撃回数走る訳で無し。
大人しく身を守って、被弾を減らすが吉、ですかね。
エルフだしHP伸びず少ないから。
探索開始

編成が終わって迷宮入り口です。
前列で盗賊が戦い抜けるか、試してみたくなったので、隊列は前側に出しました。
その場で鑑定して要らん品は捨てる派ですから、司教は善悪のチーム双方入ってますよ。
中立で作っても良いんですけどね。
何と申しますか、使ってて個性が無く詰まらない感じがしたので、回復職は性格どちらかに偏らせてます。
逆に魔法使いは中立で作る事が多いですね。
侍も昔は中立が多かったのですが、ポートレート作成時にキャラを性格設定し、善/中立/悪とそれぞれ三種を用意しました。
そんなに侍要らんやろ、とは思うのですが、これもマイキャラ愛の成せる業という事で。(笑)
さて迷宮に潜り、先ずは玄室を目指します。
経験値を稼いでレベルを上げないと、危なっかしくてしょうがないからですね。
地下1階では強めの敵が集団で出て来たので、戦う事に。
レベル1でもまあ何とかなる感じの敵だったし。
…と、その時まではそう思っておりました(^^;
最初の戦闘で盗賊が受けたダメージは9。
上の画像を見ればわかる通り、盗賊はHP6点しか無いので、即死です。(笑)
その後も、何か当たりが悪かったのか、乱打戦の末戦死者がもう1名出ましてね。
慌てて守銭奴寺院に駆け込み、蘇生を依頼したんですが…。
例の如く、盗賊は灰→埋葬コンボでパーティから居なくなりました😰
いやまあ突然の事でねえ。
慎重にやってもこういう事はあるんで、慣れていくしか無いですね。
まあそうですね、喪失1名で。
すぐに新しい盗賊を手配し、編入。
商店で小銭をかき集め、装備を整えました。
でもACは7と2も悪化しています、ええーなんで?
あっそうか、鎧が革の鎧だからですかな、もっと良いの装備してたんだ、と気が付きます。
このシナリオねー、前衛盗賊はキツイかもしんない…、そう思い始めましたね。
でも頑張る。
再戦

一部レベルが2になった所で記念撮影。
HPこそ増えたものの、AC悪化中の盗賊が前で頑張ります。
いや僧を前に出そうよ、と寒いギャグを飛ばしつつ、隊列変更は行わないまま頑張って戦闘。
最初コレに慣れないと、到底前衛盗賊なんて無理だと思いましたんで。
登録した冒険者何人かの初期銭をかっぱいで消し、無限在庫のプレートアーマー買えば、地下1階はとりあえず安心の、戦士や君主とは違うんですよ。
これしきの事、乗り越えなければ。
いや、危なっかしいんで、これからウィザードリィを始める良い子は、真似しないでくださいね。(笑)
そして、しばらく戦いながら歩きます。
まあ地図大体は分かってるんですけどね、先行チームが歩いてるんで。
こっちはちょっとしょぼい装備で、必死で生き残って経験点を稼いでいくだけですよ。

何とかレベルも上がり、連戦できるようになったので、ついでに色々通って、地図のパネルで開けてない所も開けていきます。
この迷宮、無人かと思っていたんですが、何か人がいたりするんですね。
酒場の名残みたいな?
伝承を聞きましたが、現時点では何のこっちゃか分かりません。
うーん、永遠の命とやらを得たければ酢に浸れって事かな。
でも目的は奇跡の水の確保じゃないし(´・ω・`)
お城の御触れ書き見たけど、怪我人か病人(?)が居る事しか分からないですよね。
うん、現時点では目的と酢漬け男の伝承の関連性は不明。
とりあえず迷宮があるから潜ってるレベルかなあ。
他にも色々と歩いて、鍵を幾つか拾ったりしてます。
何処で使うかはまだ不明ですね、地下1階は使う所が無さそう。
先に行くと扉に鍵がかかってたりするんですかな。
とりあえず持ち歩きますか。
あっ、そう言えばこういうの、店に売ってリスト埋まるんですね。
暇が出来たら幾つか売り飛ばしておきましょう。
それから、地下1階の探索は大体終わったので、パーティチェンジ。
適当に宝を漁って、次のフロアに向かう事に。
…したんですが。
*おおっと*
爆弾
ここで大きなアクシデントだぁ~ッ!

箱を開けたら、ぼか~ん!とね。
初っ端の地下1階から、まさかこんな大当たり引くとは、夢にも思いませんでしたよ。
ていうか、こんな浅い階層から出るんですね😓
調子に乗って連戦しまくった上、回復サボってたんで、4人程持って行かれました。(笑)
いやあ、なかなかいい引きしてる冒険になっていますねえ、こうして書き記してみますと。
結構サマになって来たんじゃないかしら。
被害を受けるキャラ達は、可哀そうですがね。
等々冷静さを少々失った意見で、落ち着きを取り戻そうと試みつつ、再び慌てて引き返し、銭ゲバ寺院へと駆け込みます。
チキショー!
また治療費が飛んでいくZEEEEEEEE!
と思いつつ蘇生をお願いすると、ケチな背教者め!と怒鳴られて追い出されてしまいましたよ。(笑)
イラッ
とキましたが、慌ててお金無いキャラを選択してたんですな。
お金を預けているアイテムボックスを選び、ちゃんと復活させました。
まあ一部、生命力結構低かったんで、また埋葬されやしないかと、冷や冷やしておりましたがね。
まあ何とか生き返って良かったですわ。
はあー。(安堵)
そして回復させたと思ったら、一人間違えて何週も宿屋で回復させてしまった様子。
年齢がぽんぽんと上がっておりました。
うわー、ごめんよ。
こんなミス初めてです、全く気が付かなかった…。
歳食った所為かなあ、次からちゃんとHP確認して、宿屋に泊める事にしましょう。
まあ真面目に宿屋に泊めて、日数経過させつつせっせと回復しても、30歳超える頃にはクリアしてると思うんですけどね。
そんな事より厳しくなった路銀が、宿代で消えた事が痛い。
残り僅かとなったアイテムボックスの貯金を恨めしく眺めつつ、今回の旅はここまでとしとう御座います。
また稼がないと厳しいですねえ。
前途多難な冒険の幕開け、今後どうなるのか、自分でも楽しみにしておりますよ。
それではまた次の冒険記をお楽しみに!
ここまでお読み下さって有難う御座いました😄
アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
ふつくしいイラストが、冒険意欲をそそります。
デフォルトの職業アイコンなんぞより、遥かに冒険が捗る事請け合い。
お気に召しましたら、以下のリンクを見てみてくださいね。
色々見れるものがあるので、皆でファンになってくれると嬉しいです。
今回はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。