
こんばんは。
ガルヴァンの酢漬け男の続きです。
危うく全滅する所からでしたっけね。
他にも危険な罠は沢山ありますが、爆弾の解除失敗は大変恐ろしいものですな。
地下1階の探索は終わったので、地下2階の探索に参りますか。
地下2階の探索
地下2階への階段は、壁の中に階段があって、当方が遊ぶウィザードリィでは、割と珍しい視点です。
とっても斬新😆
梯子というか、目印的な四角い枠じゃないんですな。
こんな感じの方が臨場感あって、いいかも~。
何故か2つあって、通り抜け出来ます、的な配置でした。

レベルが上がって、盗賊も即死は無い感じですね。
ACは相変わらず高いので、前に出すのはちょっと心配ですが、前衛は変えません。
このまま進めます。
これ位あったら安心かな、まだ分かりませんけど。
地下2階を慎重に進み、玄室を見つけてファイト。
戦利品が溜まるか、残り呪文が少なくなったら帰還して、治療します。
まあ、店売り品でも何とか戦えなくはない、かな。
レベルが4~5上がると、キャラクターの攻撃回数+1されますからね、地下1階から地下2階へ攻略の場をを移す良い目安となりますね。
即死は勿論、毒や麻痺攻撃をしてくる敵が居るので、そちらも対応する為、中和剤を幾つか持ち込んだ方が良いかもしれません。
後は魚みたいな奴が、1レベルですが、エナジードレインして来るので、それも要注意でしょうか。
敵は弱いし、確率は低いんですけど、喰らったらまあムカつくでしょ😡
レベル10以上でも受ける時は受けるので、もし受けてしまえば、何十万も経験値がすっ飛びます。
この迷宮、浅い階層から罠が結構きついですね。
スペルブラスターや虹のきらめきとか、もう被害がバンバン出てますし。
その代わりですが、中身もそこそこ良いのが出て来る事があって、手に入るとグッと楽になるんですよ。
浅い階層の箱はゴミしか入って無いから、キツイ罠は開けない、という選択を迷わせる、良い感じの配分ではないかと。
とは言え、運が良くないと中々出ないですけどね、イメージ的には更に下行くと、上のフロアでは貴重だった品が、ポロっと出る感じ。
上で取るか下で取るかは、プレイヤー次第。
リスクとリターンを秤にかけて、開ける箱をしっかり見極めていきましょう。
まあ、全部開けちゃうんですけどね。(笑)
謎の像

玄室を辿ってごんごん先に進みます。
実は中和剤もたまに出るので、無い時は積極的に箱を開けると、集まってくれるかもしれません。
引きが悪いのか、あんまり良いアイテム出ないですね。
後でアイテム集めチームと交代して、下のフロア漁りますか。
ほんのり探索していると、行き止まりで何かを発見。
像が安置してあったようなので、持ち帰ります。
先ずは売却ですかね。
うーん、そういう事をまず考える辺り、自分もだいぶこのゲームに、慣れて来たなあ。(笑)
地図を見てルートも確認し、また後で取りに来ますか。
ウィザードリィと言うゲームは、アイテムが無かったら大体また同じイベントが発生しますからね。
シンプルかつ、優れたシステムだと思います。
再度拾った奴はまあ、しまっちゃうんですけども。
まだ使い道ワカランですし、所持枠圧迫は好む所ではありませんから。
帰りも玄室で戦います。
適当に歩くと、一方通行で元の道に帰される構造ですかな。
道が分かってれば、単なるショートカットルート。
長い道のりをわざわざ引き返さず、楽に帰って来れる便利な仕掛けです。

良い感じでガチバトの後、帰る途中で記念写真を一枚ぱちり。
どっさりアイテムを持ってほくほく笑顔です。
迷宮スイッチはOFFにしてた筈なんですが、いつの間にかONになってますね。
後で消しておきますか。
休息後再度探索、下り階段を発見し、下の階を少し覗いて逃げ帰ります。
それから地図を見ると、右上がまだ未探索。
扉のマークが見当たらないので、これは隠し扉を見落としたかな、と思い再度探索を行いました。
色々な方向からぐるっと回って、壁を蹴ったり、調べたり。
今思えば、ディアフィックディテクトドア使っておけばよかったかな。
でも、気配を感じたというテロップ、すぐ消えるから気付かない事、多いですよねえ。
もうちょっと分かり易くして欲しいなあ。
しかしディアフィックディテクトドアなんて、狂王の試練場には無かった呪文ですから、使う癖付いて無いんですよねえ。
いつまでもぼんやりとせず、しっかり慣れていきましょう。
昔のゲーム遊んでるんじゃないですからね。
ついでに地図を見てちまちまアイコンを設置していきます。
後で詳しく描いても良いんですけども、今ちょっと時間無いんで…。
せっせとパネル開けて回った甲斐あって隠し扉を発見。
早速飛び込んで色々調べて回ります。

よっし、何か発見しました。
これも何かに使うんですかね、コントロールセンターにでも入れるようになるのかしらん?
エレベーター関係の品と山勘張っておきましょう。
意味無いですけど😓
像を拾った後は、お店に売却して再度取りに来ました。
お小遣いというか、宿賃程度にはなりますし、簡単なクエストだと思って、何度か牡牛の像と一緒に売りに行きます。
アイテムボックスの分も売却し、すっきり整理。
どちらかというと、要らないものは全部売る派ですかね、探すのに手間暇かかるアイテム一覧は、あまり好みでは無いので。
持って行ける数に限りがあって、どう空けておくか悩むウィザードリィは大好きです。
他のゲームみたいに一品限りの品で、売却したら再入手不可とかほぼ無いし、レア品は買い戻せば良いので、鞄の中を圧迫すれば気にせず売ったり捨てたり出来ますから。
昔のゲームなのにもう色々と完成してる感じしますよね。
さてさて閑話休題。
探索中、幾度か全滅の危機はありましたが、危なげなく撤退に成功した為、損害は軽微です。
精々が死亡回数が増えた程度ですかね。
転生すると0になるし、こんな数値増えた程度でまあ、大した事無いでしょ。
さて、お次は地下3階へ向かう事にしましょうか。
どんな迷宮が広がっているのか、楽しみですね。
それではまた次の冒険記をお楽しみに!
ここまでお読み下さって有難う御座いました😄
アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
ふつくしいイラストが、冒険意欲をそそります。
デフォルトの職業アイコンなんぞより、遥かに冒険が捗る事請け合い。
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今回はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。
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