2023年8月13日日曜日

戦闘の監獄 ウィザードリィ外伝 五つの試練ほんのり紀行6

ウィザードリィ外伝 戦闘の監獄

こんにちは。
steam版ウィザードリィ外伝 五つの試練DLC 戦闘の監獄、プレイ記録。
テッドの迷宮続きです。

いやもうだんだん歩くの面倒になってきました(^^;
だって迷宮の構造が昇ったり降りたりでねえ…。
狩場と街の行き来が凄まじく面倒に感じる様になってきたんですよ。
何か普通に歩く時のエンカウント率も妙に高いし、いやもう面倒さここに極まれりって感じですね。

テッドの迷宮の探索3


戦闘の監獄

さてさて。
あれからまたウロウロして、僧侶呪文はレベル7まで開放出来たんで御座いますが。
魔法使い呪文が足りてない事に気づき、先に進むかどうかを思案。
それから、踏破していない地点があった為、そこから調査していく事にしました。
そこに何かがあるかも、と思ったんですが。

ビンゴ!

無事魔法使いレベル6の封印に辿り着きましたよ。
んーん、こりゃもう一つ隠れてるなあ。
そう思ってボスと対戦。
色々な奴らが雁首揃えてかかってきますが、割とあっさり撃破。
ここまで来ると、それなりに強いですけども、まあまだ叩けば何とかなる雰囲気ですな。
僧侶呪文がレベル7まで使えますしね。
比較的楽めに処理出来ました。
さあさあお次ですな、何処に在るんだろう。

更なる迷宮の奥へ…、というか歩き回った通路を再調査。
うっわ、めんどくせえ。
マロールテレポーテーション?
ンな便利なモン無ェ~よ。
あってもレベル足りないから、覚えてねえし!
他に方法はない、ボヤいてる暇があったら、キリキリ歩けッ。



戦闘の監獄

自身を叱咤激励しつつ、地下12~13階を調査中、?武器を発見しました。
鑑定すると、街に置いて来たのを合わせると、二振り目の村正を発見、やったね。
珍しくプレーンです。
最初の内は喜んでいたんですが、何も魔法効果が無いプレーン村正は、このシナリオではかなり弱い類ですな。
呪いより酷いマイナス効果たっぷりでなくて、良かったんでしょうけど。
まあこの時点では、大幅な戦力強化です。

それから、後で気付いたんですが、扱いが刀+5なんですね。(^^;
道理で名前が黄色じゃないと思いましたよ。
お仕着せのスペシャルアイテムではなく、自分で好きな効果が付いた村正を探して来い、というメッセージでしょう。
時間掛けて探すかどうかは分かりませんけども。

それから壁を蹴ったり、壁を蹴ったり、壁を蹴ったりして、行ってなさそうな道を探したり、隠し通路が無いか調べたりしました。
迷宮の構造がちょっとアレなんで、本当にもうね、鬱陶しい。
前も書いたけど、昭和のエロゲー的な時間稼ぎ構造、とでも申しますか。
何かすっごいデジャヴがね。(笑)
こういう構造だと、偶々隠し通路一つ見逃してしまっただけで、再調査に物凄い時間かかりますからな。
御多分に漏れず、かなり時間食いました。
主に行ったり来たりで。



戦闘の監獄

そして魔法使いレベル7の封印をやっと発見。
うわーかなり時間がかかっちゃった😖
そして出て来る敵のラインナップの強い事強い事。
ここはかなり強いです、レベル13~14になった辺りだと、グレーターデーモンなどはかなりの強敵で、出来る事なら逃げ出したい相手です。
いやまあ正直言うと、こちらがレベル上げサボってるだけなんですがね。

この頃から思い始めたんですが、当方が取り得る戦法がFC版の延長戦であり、五つの試練用に最適化されてないのではないかなあ、と思い始めておりまして。
薄々感じてはいたんですけどね、適正化しないと何時かもっと苦労するでしょう。
しかし相手にせねば先へは…。

あんまりやりたくなかったんですが、リセットを駆使して、何度か挑戦。
だめだあ。
…ちょっと無理っぽい。(汗)
この日は諦めて、次の日に挑戦する事にしました。

そして気付く、撮影に失敗していて、魔法使いレベル7封印のスクショが、上記掲載の一枚しか無かったことを…。

あんぎゃー!

なんてこったい😨
撮影は一瞬の切り取り、撮り逃した時間へは、もう二度と戻れないと云うのに。
あー、どうしましょ~。
と思っても後の祭り、あの時へはもう戻れません。
クリアした今となっては、もっと撮っておいても良かったなあ、と思います。

そして次の日。
何度か再挑戦すると、敵の総数が少なくなったので、何とか勝てました。
勝つには勝ったんですが、魔法使いの代わりに侍入れているんですよ…。
マロールテレポーテーションは扱えず。
残念。
まあでも、善チームは使える様になってるので、そっちに切り替えますか。
悪チームは暫く徒歩ですけどな。



戦闘の監獄

という訳で、チーム変更。
移動するのが楽にはなりましたが、安全そうな所で、しばらくレベル上げに励みます。
装備もまだ全然揃ってませんしね。
ホラ、見てください。
刀が無いから、脇差で戦ってるんですよ。
探索の物資はお金で揃えられますが、武具だけはそうもいきません。
迷宮から産出されるのを待つしか無いんです。

今思えば、もっと上手いやり方あったんでしょうけれども。
当時は魔法の品の仕様も全く知りませんから、良い装備揃えるやり方も全く分からんかった訳で。
初回プレイですから、好きに楽しもうという言い訳を盾に、超非効率プレイに走っている気がしなくも無いです。(笑)
まあブランク空きまくりの初心者ですからねー。
steam版が初プレイのアマチュアが、最初から効率求めてプレイ出来ませんわえ。
そう思って、恥ずかしがらずに遠慮なくリセット使ってますし、攻略情報も仕入れておりません。

まあだんだんリセットは押さなくなってきているんですけどね。
その内飽きて押さなくなった時が、本当にウィザードリィの冒険の始まりではないかと。
折角大枚叩いて、長年の夢であったマイキャラのイラストを揃えたんだし。
何時かはその領域に、再び辿り着いてみせましょか。
今から楽しみですね。

さてさて。
次回は地下18階辺りのお話になりそうです。




ここまでお読み下さって有難う御座いました😄



アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
個人で用意した物を使用しており、公式で用意されているアイコンやポートレートとは一切関係御座いません。

大変ふつくしいイラストが、冒険意欲をそそります。
デフォルトの職業アイコンなんぞより、遥かに冒険が捗る事請け合い。
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色々見れるものがあるので、皆でファンになってくれると嬉しいです。





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