2023年8月27日日曜日

戦闘の監獄 ウィザードリィ外伝 五つの試練ほんのり紀行8

ウィザードリィ外伝 戦闘の監獄

こんにちは。
steam版ウィザードリィ外伝 五つの試練DLC 戦闘の監獄、プレイ記録ですよ。
テッドの迷宮の続きになります。
前回は只ひたすら無心にレベル上げを行いました。
装備もそこそこ良いものが出揃って、仮に喪失が出ても、予備があるので安心、と言う所まではかき集められました。
レベルも十分に上がった為、そろそろ最深部に進めるかな、と思い先に進みます。
それでは、続きをどうぞ。

戦闘の監獄

まだ出てない装備とかもありますが、大体ワンパン出来るようになった為、次の階層へ降りる場所を探し中。
小刻みに配置されている呪文禁止エリアが多く、常駐呪文のかけ直しが面倒なので、そのままガツガツ歩きました。
ここに来た当初は、そんな事したらあっという間に、蹴散らされてましたのにねえ。
強くなったもんです。
探索を進め、階段が無いと思ったら、シュートで移動するタイプでした。
近くにMP回復の泉があるので安心です。
もうバッチリですよ、あふふー。

そうそうこの頃になると、若返りの泉とか発見してますんで、死亡後の加齢とか気にならなくなりますんで。
遠慮なく蘇生して、ばんばん戦闘継続していけますよね。
アイテム集めが捗ります。
何かの映画の感想で見ましたが、死亡も状態異常の一種だから、怖がらなくて良いと。
今、まあ正にそんな感じ😇

次の階層もうろうろします。
そんなに複雑な階層ではなさそう?
でもトラップがあって、それの攻略にレベルが必要な感じでした。
うーん、確かにレベル13だとキツいかな。
リセット押しながらだと、それなりに突破できるかもしれませんけど。
正攻法はレベル上げが正解、と感じました。



戦闘の監獄

しっかりレベル上げておいたので、楽に、では無いですけど絡繰りを突破。
まあ全員が巻物たっぷり所持、地図見ながらだと楽でしたわ。
因みにこの階層のミニマップを解放したのは、クリアアイテムを拾って、大慌てした後の事です。
遅すぎだっちゅーの。(笑)

それから何か印象に無い、ボス戦っぽいものを突破すると、お目当ての方が現れました。
んー?
ホルスタインじゃなくて、ハルシュタインと言う方だったようです。
名前を間違えていましたね。
まあどっちでも良いけど、お前がギッた王様の財布返せよ。
その為にこっちはこんな歩くのが面倒臭い迷宮に潜る羽目になったんだぞ。
話しかけると妙な事をボヤいて消えてしまいました。
何と面妖な…。

奥に進むと、何か探す所があります。
探すとクリアアイテムらしき物が拾えたのですが、突然通路が全てダークゾーンになり、呪文禁止になり、更にダメ押しとばかりに、ヒットポイントマイナス効果が付きました。
アレですね、死の指輪みたいに、1歩毎や戦闘中毎ターン、ダメージを受け続けるやつですね。
うわー、呪文禁止がてきめんに効きますよ。
これ呪文で移動や回復できませんからね、このややこしい構造で、行きも帰りも面倒臭い迷宮の中を、ダークゾーンで歩いて帰れと?
ここにきて、迷宮の構造の本当のヤバさに気付きました。
歩いて帰るつもりなら、ミニマップ解放してないと、本当に厳しいかも。
まあ、随所に設置されているエレベーターや、ワープポイントで戻ればいいんですけどね。



戦闘の監獄

さてさて、クリアアイテムは一応すぐ捨てたんですが、呪文禁止は残ったまま。
ええー?今後呪文使うなという事?
詰んだかと思いつつ、暫くウロウロして、別の呪文禁止エリアを歩くと、いつの間にか消えてたので、再び呪文が使える様に。
何とか窮地を脱し、ほっと一息…。
本当この辺、心労が半端ない感じでした。
いやいや、敵に異常状態食らっても、治療術使えないんですよ?
もうどうしようかと。
でもまあね、仕掛けさえ分かれば、後は何とか出来ますね。

今度は準備をしっかり整えましょうか。
歩くのは面倒、と言うかヒットポイントが凄く減るので、アイテムで回復させるよりは、飛んで帰る事を選択。
正直もう歩きたくねえし…。(笑)
ウィザードリィの呪文禁止の仕様を、過去の記憶から何とか引きずり出し、ルビーのスリッパや転移の巻物をたっぷり持たせます。
その後ゴミ箱を漁ると、捨てたクリアアイテムを発見。
無事、迷宮からの脱出に成功しました。
脱出記念に一枚撮影。

一度は詰んだと思った探索行、やってみればまあ何とかなるもんですね。
多分歩いて帰るのが正攻法だと思うんですが、こんな複雑な構造の迷路を歩いた後、もうへとへとになるので、歩いて帰ろうという気が起こりませんでした😅
誰が何と言おうと面倒な物は面倒なんです。
ヘタレ冒険者と嘲笑ってくださって結構!
もう一度プレイしろと言われても、絶対スリッパで帰りますからね。
ええ、全く。

戦闘の監獄

その後クリアアイテムを王城に納めました。
長い旅路がやっと終わったZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!

テッドの迷宮のクリア称号が付くと、レベルや装備はそのまま、普通に出入りできるようになるんですねー。
成程、そういう絡繰りになってるんですか。
そして、更に地下へ向かう入口がありましたので、そこへ飛び込んで中の探索を開始。
ついでにそこら辺りの敵をつついてじゃれ合い、アイテム集めごっこに興じます。

首を獲ったり獲られたり。
レベルもサクサク上がる為、使うと忘れる呪文も遠慮なく見切りぶっぱ出来ますえ。
敵の全体攻撃魔法はまるでそよ風、最早らっきーな攻撃チャンスでしかなく、まったりした癒しの時間ですわ。
村正も沢山出て攻撃回数が多い物が出揃い、厳選する段階に入ってきております。
そうそう、こういうので良いんだよ、こういうので。
ここへ来て、やっとウィザードリィが始まった、と言う感じですかね~。

ほんのり爽やかな探索が続く間に少し考えました。
結局ホルスタインだかハルショタインだか、あのオッサンは何者だったんでしょうかね。
国の重鎮みたいですけど、何でこんな事したのかが語られてない気が。
他、書置きした冒険者も何の為に迷宮に潜ったのか、そこもさっぱりわからんですし。
どうも金目当てっぽい気はするのですが、こちらと同じ目的だったのか、それとも違う目的だったのか。
そんなこんなを色々考えつつ、開けられそうな地図パネルは全部開いた様です。
飽きるまで戦ったので、そろそろ次の冒険へ進もうかと思い立って、地上に戻りました。
すると…。

戦闘の監獄

何時の間にか、何か増えててびっくり仰天。
まだあるんかーい!
誰だよ門とやらを開けた奴は?先生怒らないから正直に手を上げる事!
という事で、次回に続きます。




ここまでお読み下さって有難う御座いました😄



アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
個人で用意した物を使用しており、公式で用意されているアイコンやポートレートとは一切関係御座いません。

大変ふつくしいイラストが、冒険意欲をそそります。
デフォルトの職業アイコンなんぞより、遥かに冒険が捗る事請け合い。
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色々見れるものがあるので、皆でファンになってくれると嬉しいです。





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