
こんにちは。
ウィザードリィ外伝五つの試練、新デフォルトシナリオの偽りの代償、ほんのりプレイした記録です。
地下3階まで進め、そこから新展開になった所ですかね。
儂がゼルク塾塾長!某ゼルクでR!
とか叫ぶ、声のでかいおっさんが出るかと思っていましたが、どうもその様な人物はいらっしゃらない様です。
ちょっと期待してたのは秘密😅
それはさておき、塾長は地下に潜って行方不明、という事ですから、探しに行く事になった所ですね。
塾生は慕っている様子なので、早く見つけてあげたい所ですが、まあまだ先が何ともねえ。
とりあえず降りて、おっかなびっくり少しづつ、足を延ばしていく他ないでしょう。
未知の領域のようなので、退路の確保を怠らず進めたいです。
しかしここらで思ったんですけれども。
何と申しますかね、初心者向けのシナリオ謳っているのだったら、ルビーのスリッパを商店に置いといても良かったんじゃ、と思うんですけど。
そう思ったの当方だけですかね。

開始時の成長過程です。
バックアップを務めてくれている、回収班も裏でほっこり育てつつ、といった所でしょうかね。
不安があったのでメジャゴ先生にお相手をして貰い、稽古をつけてきました。
他、地下3階で切り裂きの剣が出るまで、玄室巡りで箱漁りを頑張り、前衛に行き渡らせます。
バスキンも出るんですけど、この辺りではまだ貴重品。
アップデート前は結構泥が渋い感じですので、装備揃えは苦労してた記憶がありますね。
・地下4~9階 ネル坑道

地下4階に降りて来ると、今までと違う雰囲気の様です。
ここから少し構造が不規則に。
出入り口のすぐ近くに、エレベーターがあるようなので、下に向かう階段を探さなくても良い感じ?
まあ先ずは上の方から探索を開始していきましょ。
4階辺りから、エナジードレインでレベルを下げてくる敵が出没し始めます。
一番危ないのが、▲点灯してるのに経験点貯め過ぎの際に受ける事。
貯めた分まで全部吹っ飛ぶ、超面倒臭い仕様ですので。
対策としては▲が点灯したら、すぐに帰ってレベルを上げる方法がありますが。
拘りが無いならリセット押しても良いんですけれども。
実は恥ずかしながら、何発か洗礼を受けました😓
油断は禁物。
ささっと片付ける戦法を編み出すのも一つの方法ですわ。
しかしまあこれも冒険、と気を取り直してぼちぼち歩き、パネルを開けていきます。
まあ地下4階からは酷い有様の様で、あちこちに全滅したであろう、冒険者の遺体があったりですね。単なるフレーバーもありますが、遺体を調べて入手する、ホラーゲームでありがちなシチュエーションもあるので、ビビらずに探していくと吉。
危険な所もありますが、まあそこは度胸と愛嬌で乗り越えていきました。
ここまでは順調に進んでいたんですが、そろそろ慣れてきたかな、という時に。
あうち!

盗賊が虹のきらめきに引っかかり、4名が斃れるの被害。
生命力低めのエルフが殆どのチームです。
転生なので生命力に振れるボーナスポイントなんて、勿論ありませんからね。(笑)
必死にお祈りして、無事復活してくれるのを待ちました。
…犠牲者なし。
ふぅ~、心臓に悪いなあもう(^^;
まあ裏で回収班が全滅して、装備品が幾つか失せたりもしましたけどね。
回収班が回収される羽目になるとは、思ってもいませんでしたよ。
その時が訪れるまでは。

地下をじっくりたっぷりとねり歩き、宿屋で一休み。
もうすぐマスターレベルと言う所まで来ました。
でもまだ生命力が安全圏内に到達していないキャラが、ちらほら。
タフネスに優れる前衛系と言えども、全くと言って良い程油断は出来ません。
それから探索中、塾長の手掛かりは惨憺たるものでした。
何と言いますかね、地上や塾内では慕われていたみたいですが、塾から先は180度評価が反転すると申しますか。
地下に来て何をやって来たんだコイツ、と思わされる事ばかりで。
ははあ、ここからタイトル回収に入るんだな。
と思いつつ迷宮の奥へと歩を進めます。
分かり易いのは良い事ですね。
少しづつ進んでは帰り、ショートカットを開いて、休んで潜る。
仕掛けも解いて、要所要所の強敵を撃破。
この繰り返し。
うーん、迷宮生活してるなあ、この辺りが一番楽しい時期じゃないかしらん?
強敵を倒す毎、使い道のワカラン小道具も増えてきている事だし、出し所が来るのが楽しみですね。

そして探索中、5人いるという塾長の弟子と遭遇。
画面一面がグレーですが、ディスプレイの故障や画像の保存ミスではありません。
五つの試練ではダークゾーンという、れっきとした正式な仕様の、通路が見えなくなる場所です。
その中で突然出会いました。
塾長がどんな奴で、今何をしているのかを教えてくれます。
ふんふん、成程ねー。
まあタイトル回収が出来た所で、迷宮最深部へ進まないといかん様子。
仕掛けも粗方解いたし、残るは迷宮の主っぽい奴を、くいっと締め上げるだけですかね。
もうちょっとレベル上げした方が良いかな。
僧侶や盗賊も装備出来る、クリティカル耐性付きの優秀な盾が拾え始めたんで、前衛には全員行き渡らせたい所。
ガチでフレイルが両手持ちなのが惜し過ぎる。
謎アイテムを揃えて強敵と戦い、最下層の出入り口を通過できる道具を回収。
同手順を繰り返していくつか拾っておきます。
何故かと言うと、全滅した際に回収しに行けなくなる場合があるからです。
最下層に降り立った先は、#1狂王の試練場地下10階を髣髴させる仕掛けの迷宮。
いや、そこは真似んでええやん。(^^;
言わば敵の本拠地ですし、当方はそれなりに配置を期待していた訳ですよ。
と思いましたがね、まあそれは思う所、人それぞれですし。
稼ぎはしやすいから楽と言えば楽ですけど。
最終戦に備えて玄室に突っ込み、総力戦を繰り返して引き返します。
#1の地下10階ベースだと、帰って来るのが楽ですからね。
しかし泥が渋いから装備がなかなか更新されませんえ。
予備も揃いにくいし。
レベルはしっかり上がったので、そろそろ突入しますか。

と言う訳で、迷宮の主のお部屋に殴り込み。
帰り道の心配は要らないので、強敵用の重要な呪文があるレベル以外の呪文は、全部使い切る勢いで、道中を突破します。
お陰様でと~っても楽が出来ました😋
さてさて、いざ勝負。
雑魚が多いので、ティルトウェイトではなく、ニュークリアブラストで一掃を狙います。
運が悪くても3発も捻じ込めば、何とかなるっしょ。
普段は使わずに我慢する呪文ですけどね、今回出し惜しみは無しで。
盗賊と戦士の手番は攻撃に回し、君主と僧侶と司教はアーマークラスを下げます。
定番の闘い方ですね。
呪文が飛んで来たらヒットポイントで耐え、その後コルツマジックスクリーンで応対。
と思ってたら呪文の刺さりが良く、2発で雑魚はほぼ壊滅しておりました。
まあラッキーなだけですね、前衛も順調に叩いて、
レベル14~16だと、アーマークラス-25~-30程度から当たり難くなってくるようです。
クリティカルばんばん出してくるので、二刀流はその辺りでも厳しいかも。
前衛全員盾持ちで良かったあ~。
君主も攻撃に参加し、司教と魔術師は敵アーマークラスを上げに掛かります。
もう終盤ですね、もうひと踏ん張り。
君主様が最後に残った蛇を叩いてフィニッシュ。
出て来たアイテムは?魔除け(鑑定後:アルマへの想い)。
鑑定して、あれれ何じゃこりゃ、ってなりましたね。
迷宮探索あんまりせずに、迷宮最深部へ挑んだ場合、クリアアイテムと想像付きませんよ。
案の定クリアアイテムでしたけど。
アップデート後は入手テキスト付きで、お城に持って帰って欲しいと示唆し、英雄の証という物に変わっていました。
うんうん、これだと分かり易いですね。

お城に持ち帰ってご報告~。
そして、地下で見聞きした、塾長の醜聞には耳を塞げという御達し。
コレはちょっとねえ、どうなんよ。(´・ω・`)
あくまで英雄として飾っておきたいようですな、このお国は。
まあ冒険者だし、金さえ貰えば従いますけどさ~。
大方アレじゃねえの?
坑道の地下がヤベエんで、こっそり夜逃げしようとしたら、惚れた女が探索に参加すると言い始めて、仕方なく陣頭指揮取る事にしたとか。
色々な思惑がこんがらがって、凄惨な迷宮探索行が出来上がりましたとさ、みたいな。
はは、個人的な憶測でスミマセン😆
はっきり言って初心者向けの話じゃねえだろ。
とは思いましたが、まあここまではそんなに詰まる事も無かったし、お話も起承転結纏まってたし、一通りは楽しめたんじゃないかと。
アイテムドロップが渋めで、戦闘回数がちょっと多くなりがちですけど、アップデート後は解決しているかどうか、まだ試していません。
ルビーのスリッパがあれば個人的にはばっちりでしたかな。
迷宮が結構複雑な形してましたし、リセットで玄室の敵が復帰する仕様もあって、期間アイテムがあると、ウィザードリィシリーズが初めての方でも、詰みにくいんじゃないかな、と思った次第であります。
で。
経験者はご存じでしょうけれども、話はこれで終わりでは無かったのですよ。
叙勲後再びお城を訪れると、塾長のお姿を見かけたので、探して来いとの御触れが。
そして次なる迷宮が出てきましたので、早速覗いてみる事にしました。
アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
個人で用意した物を使用しており、公式で用意されているアイコンやポートレートとは一切関係御座いません。
大変ふつくしいイラストが、冒険意欲をそそります。
デフォルトの職業アイコンなんぞより、遥かに冒険が捗る事請け合い。
お気に召しましたら、以下のリンクを見てみてくださいね。
色々見れるものがあるので、皆でファンになってくれると嬉しいです。