
昔遊んだゲームのリメイクがある事を知り、steamにてセール待ちをしておりました。
ウィザードリィ五つの試練が手空きになり、狂王の試練場のリメイクもまだ少し先、イラストレータ様には発注済みで待ち時間が出来た矢先、丁度良いタイミングで半額セールのお知らせが。
という事で、FRONT MISSION 1St: Remakeを購入です。
最初はファイナルファンタジーとかRPGメインで作ってる、スクエア社が突然ロボットもの?
と、すっごい戸惑ったのを今でも覚えてますね。
半信半疑だったものの、遊んでみるとこれはこれで、なかなかイケる。
後年色々移植される人気作品になるとは、当時は思っても居ませんでしたが、そうなりましたね。
令和の今になって、もう一度作品に触れられる事が嬉しくて仕方ありません。
物語の良さは既に経験済み、ですがもうだいぶ時間が経っている事もあり、きっと新鮮に映る事でしょう。
ネタばれになるからここでは省きますが、プレイ当時はかなりショッキングでした。
よくある勧善懲悪のロボットものでは無いですえ。
欠点は結構ザルめなゲームバランスと、悲恋の物語にかな~り耐性が付いてしまう事じゃないかしらん?
まあ、ザルめのゲームバランスは、誰でも遊びやすい、という事になるんですけれども。
折り紙付きの優れた物語を、どなたでも最後まで楽しめるのは、ゲームとしてはかなりの利点かもですね。
ダウンロードが終わったので起動。
テキストが英語になってて読めなかったので、オプション画面を開いて日本語に。(^^;
これやらないと、とんと読めませんからねえ。
それからBGMが原本とアレンジ聞き比べが出来るみたいなので、しばらく聞き比べてしまいました。
こういうの楽しいですね。
今日はちょっち忙しくて、お風呂入りたいので軽く触れるだけに留め、明日から本格的に、第二次ハフマン紛争に身を投じる事になりそうですよ。
別の陣営編はまだ未プレイなので、どんな感じか今から楽しみ。
今日はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。