ひょんな事から中国のカップ麺が手に入ったので味見しました。
今回は2こめですね。
ちなみに中国語は読み書き出来ません。
これは何味なんだろう?
日本では麺と書く部分、そこが面になっているのがイマイチ慣れません。
蓋を開けて写真を撮影。
かやくと出汁紛の他、調味油が入っていました!
調味油は粉(たぶん香辛料)が沢山入っているようで、固くなっています。
前回も入っていた折り畳みフォークも入っていますね。
中国のカップ麺はフォークが入っているのがスタンダードなのでしょうか?
見た感じ麺は普通の麺ですね!
粉は前回ほど香辛料の香りは強くありません。
が、やっぱり、本格的な中国料理店から漂う感じの香りがします。
相変わらず待ち時間は不明だったので3~4分待ちました。
調味油は上に載せて柔らかくしないと、固くて入れにくい感じです!
出来上がったようなので撮影しました!
香りは前回のラーメンほど強くないですね。
でも日本では使ってないであろう、香辛料らしき変わった香りが漂います。
麺も変わらずもちもちした感じです、空気多めに練ったような感じでしょうか。
スープはあっさりしていて軽く、食べていく内に具が沈んでいきます。
具はチンゲン菜のようなもの、コーンの粒、メンマらしきもの、ひき肉を固めた感じの肉?
底に沈んでいる、チンゲン菜のような野菜は苦いです。
香辛料も沢山底に沈んでますね、これも多少混ぜながら飲んだ方が良いかも!
しかし、カップも大きいのでスープも沢山出来ます。
お出汁のしっかり効いている、香りの良い美味しいスープでした。
全部飲んじゃったけど、中国の人は皆これを全部飲むのでしょうか?
ふふぃ~美味しかった~!
ごはんに合う感じのスープだったので白米も用意しましたが、目論見通りよく合いました。
辛くない中国のカップ麺は初めてでしたが、最後まで食べきれるお味です。
次回はラスト3こめですね、楽しみ!
今回はこんなところで。
退屈なお話に付き合ってくれて有難う御座います。
それでは、忘れた頃にまた来てください。
君の明日に、笑顔が灯るなら。