ひょんな事から中国のカップ麺が手に入ったので味見しました。
今回は3こめ、ラストですね。
ちなみに中国語は読み書き出来ません。
何味でしょうね。
3こめまで麺の部分が面になっていました。
麺は字画が多いから短縮して使っている感じなのでしょうか。
これも何分待つのかよく分かりません!
蓋を開けて写真を撮影。
今回も折り畳みフォークが入ってました。
麺は見て分かる位に太め。
所狭しと袋が4つ入っています、大所帯ですね!
袋の内訳は、かやく、出汁粉、調味料、酢です。
具は肉、大蒜、キャベツ、ねぎまたはにらのようなもの、胡麻、たまご、クコの実だと思います。
出汁粉を開けると日本のカップ麺スープでも通用しそうないい香りがしました。
恐らく出来上がったので撮影!
麺が太めでしたので、今回は5分以上待ちます。
調味料と酢を入れると中華料理風の香りになり、酸味と辛さが出てきました。
カップうどん的な、歯応えあるつるつるした太目の麺はもちもちみっちりしていて、前回までと違いふわふわ感がありません。
それでも舌触りは日本の麺とはまた違う感じなので、奥が深いです。
こういうのを異国情緒と言うんでしょうか?
牛骨みたいな感じのスープは意外とあっさりしています。
とろみが無くさらさらしていて、大変軽く麺も具も沈んでいく感じですね。
想像していたより、ずっと辛い味でした!
具もシャキシャキしていて、お肉と野菜の味がうまくマッチしている感じがしましたね。
でも結局底に沈んでしまうんですけど。
麺も具もスープも平らげて、もうすっかりお腹いっぱいです。
いや~普通に召し上がれるお味のラーメンでした、日本のカップ麺と差が無くなってきているんじゃないでしょうか。
また機会があったら色々味見してみたいですね。
本日も大変美味しゅうございました!
ごちそうさま。
今回はこんなところで。
退屈なお話に付き合ってくれて有難う御座います。
それでは、忘れた頃にまた来てください。
君の明日に、笑顔が灯るなら。