2022年10月23日日曜日

直下の戦線 Javardry 5回目

夢現ブラウザ版 Javardry 直下の戦線

こんばんは。
Javardry 直下の戦線続きです。
ええっとどこまでだったかなー、魔剣を取り戻して国庫に返納した所からですか。
迷宮を駆け降りました。


更に地下へ潜る


先ず地下6~9階で色々集めます。
それから謎解き。
色々調べて、ボスを倒すと、遠回りして行かなきゃ辿り着けない、地下10階の近道が開く事が分かりました。
強いボス倒さなきゃいけない様ですけど、まあ何とかなるっしょ。
7階ボスはアイテム集め過ぎてたので、あっさり撃破。
不確定名の上後列だったので、姿やお名前は判明せず。(笑)

地下9階のボスはえらく手強かったです。
溶岩エリアが9階だと思っていたので、先にこっちからになってしまったんですね。
1発耐えられれば何とかなる、というスタンスで挑み、全員生存で何とか撃破。

そして地下8階。
前回がチーム愛称の所為か、かなりの強敵に感じたので腰が引けて挑むのに。なかなか踏ん切りが付きませんでした。
しかしもう遠回りは面倒になって来たので、意を決して挑戦。
辿り着く頃には満身創痍、ギリギリ満タンになった所で回復アイテムは底を付き、引き返すかどうか、といった状態でした。
また来るのが面倒臭くなったので、意を決して踏み込みます、すると…。

先手をとった

いえーい!勝ち確定!
遺荒が呪符使えるから、ひたすら投げて敵陣壊滅させ、陣形が崩れた所を狙い打ち。
有無を言わさず総攻撃し、フルボッコにしました。
氷の方より圧倒的に早く掃討戦に移り、楽に勝てましたね。
よかったよかった。

それから10階に近道して稼げるようになり、サイクルが早まります。
槍と二刀流を希少度7と交換し、最奥へ。
手前のボスっぽい奴2回とも、ぶっ倒して稼いでたので、道中障害と言える程の敵は、10階には既に居ません。

いやー、10万GPは強敵でしたね。
迷宮の雑魚が結構手強いんで、レベル上げ過ぎた感がありますが、まあこれはもう仕方ないでしょう。
武器戦闘に限っては、敵の強さに見合った武器が揃わないと、さっぱりダメージにならない感じなので、初回プレイはどうしてもアイテムの出に戦力が左右され、迷宮の踏破率に関わってきますねえ。
新しいキャラ作って2回目とか、装備が揃ってからなら随分楽なんですけど。
ある程度編成し直したり、育て直してめんどくさくなって、無理くりアタックして結構楽に突破した感じです。


戦士用の片手槍が出なくて、ダメージがさっぱり伸びなかったですねえ。
この後の続きで、すごい槍が手に入ってご機嫌でしたけどね。(笑)
駄目元で呪符使って、呪文封じられることが分かってから、ワンサイドゲームでした。
この後キャラのステータス画面に星マークがつき、プレイが続行できる様子。
俗に言う称号ですね。
Wiz系ではよくある感じのやつです、懐かしいなー。

そして商店の売り切れアイテムでも埋めるか、と旅立ちます。
迷宮をちょぼちょぼ歩いて、暫く敵と戦闘。
最奥に行ってみると、振られ王子が不貞腐れていましたが、話を聞くと異空間なる迷宮がある模様。
そこから敵が延々と湧いて出てくると言うお話でしたので。
ちょっくら覗きに行く事にします。
これから異次元へ挑む君に、少しだけヒントをあげやう。
先に進みたければ、拾った指輪は捨てても良いけど、貰った指輪は捨てんなよ?
もう一度貰いに行く羽目になるから(´・ω・`)


そうそう、勝負はここからですよ。
敵も強いけど、出る物も良いですね!
始めはボコられていたチームも、ぐんぐん強くなります、強い武器等の装備が揃うと、コンクリ殴ってるのかと思う位の硬い敵が、豆腐の様に切り裂けて、更にいいアイテムが集まる仕組み。(笑)
まあそんな現象は雑魚戦までですけどね、フフフ。



クリア後の迷宮


この後さらに迷宮が続く事を知り、奥深くまで進んでいきます。
迷宮って言うか、過去何が起こったかの追体験的な?
ストーリー補完的なおまけ迷宮ですか。
このゲームの千年前に滅びたと開設されている、魔法王国にスポットが当てられていきます。
物見遊山気分で、その辺を一通り巡って、隠されていた謎と、現代の王国の地下迷宮との関わりが見えてきました。
この辺の仕込みと演出は上手だなあ、と思いましたね。
謎と言うか、未来の為にちょっとした変化を催す選択の後、異次元迷宮に戻ると、先に進める様になっていました。
この先にヤベぇ奴がいる、というお話で物語もいよいよ佳境、盛り上がってきますが地形が少々アレなので、地図埋め面倒です。
ちょっぴりテンションダダ下がりしつつ埋めました。(笑)


誠に僭越ながら、画像は前座戦で御座いますけれども。
支度を整え、異次元のボスに挑みます。
知らない内にこの世界では、大変な事が起きようとしていたそうですね。
元凶を何とかしに来ました。
退屈紛れに罷り越せばこの始末!ってやつですわ。(笑)
辿り着くといきなり戦闘、交渉説得に応じる意思は無さそうなので、応戦します。
前座戦まではちょっと強い雑魚ですね。

問題はその後。
勝てそうな所で逆転され、結構ボコボコにされ始めたので、おや?と思って戦力分析を始めます。
戦闘メッセージあんまり読んでないのですが、なんか補助かけてるのかな?
ラウンドが進むと、武器攻撃が凄く当たり難くなっている事に気が付いたので、命中が上がる補助を使い続けると、元通り以上に当たる様になりました。
まあそれで勝てたんですけど😅
やっぱりね、生きていく上で何事にも、気付きって大事だと思うんですよ。


勝つと違う通路に放り捨てられた冒険者達。
もしかしたら、ここまでソロ冒険してる人も居るかもしれませんけどね。
先に進むと、いつぞやの元凶が反省を口にし始めました。
んで、何とかして欲しい、とのたまいます。
お~?まだあるんか~。
まあ良いよ、乗り掛かった舟だから行ってやるよ(´・ω・`)

そして。
行ってみると次の迷宮は、ややこしい通路もなく、牧歌的な所でした。
ワープと一方通行、呪文禁止エリアに回転床だらけの、すさまじくややこしい迷宮を想像していたので、少々拍子抜けしつつ探索。
迷宮と言うよりは広場ですかね、印象としては。
なので、いつぞやの方が懸念されている方は、すぐに見つかりました。

お話を伺いますと、とりあえず殴り合いたいのでお前ら面貸せや、とのお申し出。
※実際はもっとオブラートに包まれた台詞です

いやいや、先ずは話し合おうよ、気分も変わるかもしれないから、君の事もっと聞かせて?
と思いいいえにしたんですが、街に強制送還。
あらーん。
もしかして、ガチバトって通じ合えた強敵と握手!
っていう感じの事がしたかったのかな、なんかセンス古いね。
まあ時代背景からすると、約1000年前の人だから、感性が遥かに古風なのかもしれないね。
これはまあしょうがないかな(´・ω・`)
戻ってきて申し出を受けますと、魔剣が造られた由来を知る事が出来ます。
成程、と思ってご希望通りの殴り合いへ。

こちらも命中を下げて来る感じがしたので、気付いた時点で慌てて命中アップを重ねがけ。
重ねがけ有効かどうか知りませんが、多分有効だと思います。
だって他のチームの騎士が盾を上げ下げすると、DF上がりっぱなしだもの。
ある程度命中上げると、空振りの連打だったのが、突然ぼこすか当たり始めますし。
全員がギリギリ残った所で何とか巻き返し、こちらも勝利。
たらふく殴り合った所為か、満足してくれたようですので、一件落着です。


それから怪しい所へ向かうと、完結のメッセージが。
随分とあっさりした感じですが、Wiz系のエンディングなんてこんなもんでしょう。
お疲れ様でした、さて商店の品切れ埋めるかな。
こうして冒険者達は更なる目標に向けて、旅立ってゆきました。



感想です★

まあ何度か書きましたけど、次の階層に行くと突然ボコられ始め、装備揃えるかレベルが上がらないと、どうにもならない状況に陥るので。
昭和のエロゲー的なゲームバランスだったように思います。
それと呪文無効化率が高くなってくるので、レベル以外に色々と必要にになってきますね。
主に特性値伸ばすアイテムとか、耐性つける装備とか。
魔術とか森護育ててましたが、ガチでめんどくさくなって降闇に替えました。
それ位呪文が敵に拒否られるので。
まあこっちもそれ位無効化してるんですけどね、装備が揃ってくると。

なので、完クリまでの職バランスがちょっと悪いカナー(´・ω・`)
クリア後はまあどこまでも育てていけるので、どの職もヤベぇ所までどんどん育ちます。
装備は全部揃うでしょうし、レベルは30以上はかなり上げづらいので、主に特性値を伸ばすアイテム集める事になりますけど。
ここまでアイテム集めするなら、レベル上げで特性値が伸びてくれる方が、遥かに楽だったかもしれません。
レベル上げとかアイテム集めはそんなに好きじゃない方なので、ここはすごく面倒でした。
折角良い物語を綴られていたとしても、色々育ててる間に、シナリオの目的とかそもそもの物語とか忘れちゃうんで、気分が盛り上がらなくなるって言うか。

それらを乗り越えてしっかり隅々まで楽しむと、綺麗に纏まった素晴らしい物語が展開されます。
細かいキャラ達までは分かりませんが、大筋の伏線は破綻無しで全部回収されてますし。
話の持って行き方に納得しない方は、少ないんじゃないかな。
それはまあ、あくまで個人的な感想ですが。
総評としては、大雑把なバランスですが、あちこち歩きまわって、練り上げられた物語を考査する楽しみもあり、しっかりした物語を味わうRPGが遊びたい方向け、でしょうか。
クリアまでのの道筋はしっかりと用意されており、予め特性値特盛のお気に入りキャラで無双しつつ2回目、という遊び方も可能なので、コツさえ掴めばどなたでも楽しめるゲームかと思いました。

しかし、アップデートが続けられており、当記録を執筆当時より、現在は別物と化している可能性があります。
よって、攻略情報は当記録内では取り扱っておりません。
記事が古くなるにつれ、現状と整合性が取れなくなる為、最新のゲーム内容は、製作者様のツイッターなどから得てください。





最後に。
当方長く潜るタイプなので、荷物が沢山持てる商人と、罠看破も出来る占師が、敵を倒すより役に立ちました。
商人は滅茶苦茶強くはないですが、前衛も後衛もいけるし、金になる武具をたっぷり運ぶので、作ると稼ぎの世界が大きく変わります。
また安定こそしないけど、何度でも使える占師の占い道具と、先制隕石はすごく強力。
ダンジョン生活を支えてくれたと2人、言っても過言でありません。
まあまたこのキャラ達と冒険したいですね。
次回作を作っている様子ですので、完成が楽しみです。


以上、Javardry 直下の戦線ほんのり紀行でした😄

壁|ω・)ノシまたね!



アイコンのキャライメージイラストは、当方が何時もお世話になっているイラストレーターのesugi様にご依頼したものです。
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色々見れるものがあるので、皆でファンになってくれると嬉しいです。





今回はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。