2023年9月17日日曜日

慈悲の不在 ウィザードリィ外伝 五つの試練ほんのり紀行2

慈悲の不在タイトル

こんにちは。
steam版ウィザードリィ外伝 五つの試練DLC 慈悲の不在のプレイ記録。
全部で何回にしようかなー。
なはんて悩みながら、つらつらと書き綴っておりますけれど。
さて、地下1階の探索も終わり、下の階にご挨拶を行い始めました。

それとsteamにて、ウィザードリィ #1狂王の試練場がリメイクされるとか!
うわー久しぶり😆
今は英語だけですが、日本語化されるそうなので、その頃に買って遊んでみたいです。
まあFC版で既に翻訳されてるから、問題無いと思うんですがね。
そうそう、呪文の名称の権利出所が分かったなら、五つの試練も頑張って、呪文名変えてくれないかな…、なはんて思ったりしてますけど。
まあ夢かな。
部外者が妄想語っとらんで、続き、行きますか。

先ずはその辺りをうろつき、何があるのかを確かめていきます。
何か置いてあるアイテムを拾って装備したり、謎の文章を確かめ、この先の謎を推測したり。
何故か居た王様から王妃の話を伺ったりもしました。

慈悲の不在

どうやら、冥府に行った妃の魂と体を取り戻す、的なお話?
ギリシア神話かな。
あんまり詳しくないんで、詳細は省きますが、ハデスとペルセポネでしたっけか。
確か日本の神話にもありましたよね、こういう感じのお話。
という事は、冥府に行く可能性もあるって事は、心に留めておきましょう。
この先相当強い怪物が出てくるぞ、と言うヒントかもしれませんし。

次に謎解き。
思うに、色々と組み合わせて何かが起きる感じでしょうか。
その変化を調べて、先に進めて行けば良いんかな。
思い付くのは道具を交換か、スイッチを入れ替えていくタイプ、ですけれども。
予想が当たるかどうかは兎も角、未知の迷宮を進む緊張感を、たっぷりと楽しみます。
緊張感があって良いですねー。
こういうのは、最初しか味わえないんで、最近は特に大切にしたい時間ですわ。

辺りを軽く調べましたが、井戸に繋がる道は無かった様子。
下から上って来れる道があると思ったんですけどね、この辺りは、歩いて行ける所に、繋がっている道は無さそうです。
行けるとしたら、もっと先の階層からかなあ。
もしも、下の階から井戸に行けるとしたら、それが見つかった辺りで、井戸に潜ってみるとしますか。
そういう探索の仕方だと、井戸の底が見つかる頃には、レベルも装備も足りている筈、と仮定して、大きな目標として、井戸の底へ通じる道の探索、そして小さな目標として、レベル上げと装備集めを設定した上で、冒険を続けます。



慈悲の不在

ある程度方針が固まったので、じわじわとレベル上げ。
地下2階からちょっとウザい敵が混じり始めます。
とは言え、あからさまに手ェ抜くと死ねる程度ですから、まあまだ序の口ですけれども。(笑)

あ、因みにですが、地道に敵と戦いました。
敵とたっぷり戦える場所、気が付いたのはクリア後でしたので…。
前回も書きましたがね、当時は知らんかったんですよ、そーゆーの。
なので、今回は楽なレベル上げは一切行っておりません。
何時ものマーフィー先生古い幽霊とわずかに違う出会い方でしたんでね。
居ないと思ったんですよ、ええ、そうですとも。
知ってりゃやってましたよ。

という事で。
探索で調べた地図から、玄室を巡るルートを割り出し、何度も通りがかって、出会う敵を片っ端から叩きました。
あ、善チームなので、友好的なのは見逃しますよ。
性格のルールは厳格に守ります!
昔は面倒だから、または良いアイテムを落とす敵と出会えば、性格変わるのもお構いなしで、戦っていたんですけどね。
最近は歳食った所為か、キャラクター性と言いますかね、そういうのを大切にしたプレイも良いかなあって、思う様になりました。
なので、善チームは友好的な相手とは戦わず、悪チームはどれだけ危機的状況下に在っても、遭遇すれば戦いを挑むプレイに終始しています。



慈悲の不在

じわじわレベル上げをしつつ、装備を更新。
先へ進むと、ワンランク上の装備が出る様になってきました。
あー、やっと武器が初期装備を脱する事が出来ましたよ。
火力が上がって、狩り効率も楽に…、と思いますが、今までが弱すぎたので、ここで普通になった感じです。
アーマークラスもわずかに改善しましたが、君主以外は被弾率がそこそこ高いですね。
当面はその辺りを強化したいですが、如何せん両脇の前衛が侍と盗賊ですからねえ、どうしようという位、色々とアレです。(笑)

魔法使うとまあそれなりに楽なんですが。
5体以上が数グループ、とかでない限りは、魔法は使ってませんえ。
素早さの関係で不発というか、敵が居なくなった空間に向かって、呪文唱える事もしばしばありますし。
如何せんこのレベル帯ですと、呪文の回数がね。
まあ、要所要所で使って行きたい派だと思ってて下さいな。

装備もだいぶ整ったので、さらに下へ向かいます。
レベルが足らんかな…。



慈悲の不在

温泉が湧いてたりする通路を抜けて、上に来ると行き止まりですた。
泉源を突き止めて、お風呂入れるかと思いましたが、そんな事は無かったようで。
ちぇー。
温泉入りたかったなあ。

残念ですが、先へ進む方法を考えましょうか。
実は、先に進めそうなんですが、踏み込むとこの時点では物凄い強い敵と戦う羽目になります。
これを何とかしないといかんと思うのですけども、歩く度に出てきますので、かなりウザい仕様になっておりまして。
全部蹴散らせる強さを手に入れるか、ヒントを見て分かる通り、雨で固まらせるかですかね。
強くなるのはもうゲーム終盤でしょうし、「雨」が何かを調べる方が早そうです。

この場所は狭い範囲しか進めない為、この辺りにはきっと解決する手段は無いでしょう。
という事は、他の場所をしっかり探査して、当りを引いたら戻って来る、というやり方が現実的、かつ理論的ですね。
まあまだどこに何があるかはっきりしていませんし、それを調べて埋めていくのが良いですかな。
別の所からするっと進むかもしれませんし。
今のところそれを期待して、進めて行くしか無さそうなので、一旦街へと引き返して、地図と睨めっこして突破口を探しましょうか。

という訳で、次回に続きます。
どうぞお楽しみに。



ここまでお読み下さって有難う御座いました😄



アイコン及びキャラクターポートレートは、Skillotsのesugi様に、キャラクターイメージ作成をご依頼したものです。
個人で用意した物を使用しており、公式で用意されているアイコンやポートレートとは一切関係御座いません。

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