
こんばんは。
Steamでフロントミッションのリメイク版を見つけたので、購入しました。
今日のレベル上げでもちょこまか触れてますけど、きちんと遊んだ記録として残そうかと思い、プレイ感などを記述していきます。
いやあ、フロントミッションとかほんと何年ぶりでしょうね。
ファンタジーRPGの会社がロボット物なんて、と当時は思いましたが、遊んでみると中々。
ショッキングなシナリオと合わせてお気に入りです。
時が過ぎ、令和の時代に、また出会えてよかった😂
まあ最初は友達がヤンの話してたんで、傍から聞いてたのが始まりでしたね。
ヤン姐の事だったんですが、銀河英雄伝説のヤン・ウェンリー提督の事かと勘違いしてて、傍聴きでは話が良く分かってなかったんですよ。
なので遠回りに小説かアニメの話してるの?
と聞いたら、ゲームの話と言って、先ずヤン姐がどれほど良いかを語られ(笑)、その後にフロントミッションと言うゲームがある事を教えてくれました。
どんなゲームか、までは良く分かっておりませんでしたけれども。
それから後、当時一緒によくゲーム遊んでた友達が、ファンタジーRPGで有名なスクウェア(当時)がロボット物出してるから見てみないか、と言って、フロントミッションを持ってきたのが、プレイの始まりです。
当方は、ガンダムとかロボット物そんなに興味を持つ方では無かったので、友達は持ち込むのにかなり悩んだそうですけど。(笑)
ロボット自体は嫌いではなかったので、持って来てごらんよ、という事になりまして。
そこから暫く二人でハマってましたね。
物語の考査など色々語り合ったりもしました、懐かしい。
今ではガンダムよりは、こっちの方が好きですよ。
という訳で、昔話も交えつつ、令和の時代に訪れる第二次ハフマン紛争、当ブログの体験記を始めましょうか。
チュートリアルなるものがありましたので、そこから始めてみる事に。

…誰だ、コイツ。
こんなの居たっけ? 初っ端から出てきたこの方はどなたなの?
リメイク版は初なので、さっぱり分かりません。
しかし顔グラフィックが大きくて、綺麗ですねえ。
流石に高解像度の時代、ピクセルアートで再現はしないか。(笑)
イラストレーターの美麗イラストが、そのまま見れるのは大変嬉しい所ですよ。
兎に角ヴァンツァ―の扱いを教えてくれるそうですので、従ってみましょう。
まあ経験済みなので大体分かってますけどね、念の為ね。
先ずはデコイっぽい敵に近付き、ランチャーを叩きこんだり、銃を撃ったりします。
その度に攻撃の種類と、どんな効果なのかを教えてくれました。
見た目が3D化していますが、まあこの辺は変わりないですね。
性能が変わってるかもしれないですけど、細かい数値まで覚えてないから…。(笑)
とりあえずランチャー撃ちながら近づき、くっ付いたら機銃掃射で敵機即あぼーん、でよろしいんでっしゃろ?
長期間ヴァンツァーから離れてましたけど、ちゃんと覚えてますよ、訓練教官殿。
しかし、この辺り夢中になって遊んでたので、キャプチャー撮り忘れまくり。(^^;
もうちょっと撮影意識しないといかんですね。
でも久々だからっとっても楽しい。
デコイを鉄拳粉砕にて爆破すると、今度は訓練教官殿自らがお相手してくれるようです。
貴様達には任せておけぬ! 私自らが出る!
という事なんでしょうな、ゲームが違いますけど。(笑)
そして訓練人形だし、そんなマジになるシーンでも無いですし。
まだチュートリアルだから適当にやっても勝てるかませ犬でしょうし、ランチャー弾切れした為パンチと銃で、サクッと倒す事にします。
さっきのデコイよりは強いですが(当たり前)、余裕を持って勝ちました。
あっ、Agility稼いでないけどまあ何とかなるよね。
そして訓練が終わり、ロイド隊長が中尉から大尉へ昇進した様です。
あーあー、成程。
こういう繋がりを新たに作って、仕込んでリメイクした、という事ですな。
という事で、作戦開始です。
O.C.U.編とU.S.N.編が選べるようですが、まずはO.C.U.編から始めましょうか。
色々と、慣れてる方からですね。
・MISSION1

何か海を越えて、工場をこっそり偵察するのがお仕事の様です。
偵察なので、戦ったらダメなんだそうで。
あーあー、あったあった、こんな感じで始まるんでしたね。
そしてロイド大尉の婚約者、カレン中尉が何かを発見し、その直後敵が現れて…。
みたいな。
そんな流れでした、うんうん。
最初は何してますのん?
程度の認識でしたけど、これが後でどえらい事に繋がるなんて、当時は思ってもみませんでした。
今思うともうねえ、やめたげてよお、としか。(^^;
でも現実は残酷です、カレンさんは助けられないまま、シナリオは進んでゆきます。
カレン中尉は討たれ、迫る敵を粗方片付けると、工場は爆破されてしましました。
交戦は厳禁、という事でしたが戦闘になり、この戦闘が原因で、第二次ハフマン紛争が勃発。
その後軍を追い出され、婚約者は戦死?
で1年が経過して、ヴァンツァー同士を戦わせる、コロシアムで日銭を稼ぐロイド氏の元へ、依頼が舞い込んでくるんでしたよね。
うんうん、だんだん思い出して来た。
それから部隊を編成して、隠された真実を突き止めていくんでしたっけ。
普通のロボット物だと思ってたら、話を追いかけていくと少しづつズレてきて、いつの間にかアレレ?
コレ何か変だぞ、ってなっていくのが面白んですよねえ。
・MISSION2

飛行場でかつての部下と再会。
またチームを組んで、出撃と言う流れに。
何と言うか、色々と個性的なメンバー達が揃っていく、最初のお話ですね。
まあ小手調べ的なミッションで、味方も敵も弱いし、乱打戦になりがちですよ。
兎に角足を使って上手い事誘い込んで、という事が必要になったりします。
成長して来ると、まあ結局は位置取りより、装備とスキルがモノを言う様になってくるんですけど。
敵を叩くのに時間がかかるので、囲んでも囲まれないようにして進めます。
友達が持ち込んできた時は、難しいからアドバイスを、と言って持ってきたのが最初なんですよねえ。
横目で見ながら位置を指示したり、代わりにプレイしたりして、序盤を切り抜けて言った覚えが有ります。
ここいらで負けるようなら、先が思いやられる、という事で。
きっちり撃破して行って、数的優位を作り、取り囲んでタコ殴りにしてクリア。
この辺はまだ楽勝!
周回プレイだともっと楽になるんじゃないかな。
あーでも、昔は無かった難易度設定とかあったし、最高難易度まで上げたら、最強装備のスキルマでも苦戦するよう、調整されているかもしれませんね。
こわいなー、とづまりしとこ(´・ω・`)
・MISSION3

次の作戦へ進みました。
包囲された新聞記者を救助する感じ。
敵に包囲されたカレン中尉を助けられなかった、ロイド隊長が思わず吐露した気持ちでしょうか。
彼ならではの、すっごく、重た~い台詞であると思います。
この時、脳裏に浮かんでいるのは、婚約者の事なんでしょうかねえ。
ここは敵がこの時点では強いランチャーをブッパしてくるので、それをどうやって凌ぐかが最大の特徴でしょうか。
ブン屋さんは放っておくとこちらに逃げてくるようなので、無理に助けに向かわなくとも、2機ほど待ち伏せでお出迎えするのが良いですかね。
補給車が無いので、胴体は勿論、手足がもげたらそこで終わりです。
両腕が取れたら案山子の代わりにしかならんのですよ。
と思っていた矢先、キースの機体の右腕が一発でもがれました。
盾持ちでGuardしてたのに!Σ(`Д、´)ホゲエエ
細心の注意を払っていたつもりですが、流石新型ランチャー、恐るべき威力です。
矢張りAgilityは偉大であった、という事でしょうか。
まあ稼ぎはこの辺じゃ全くやっていませんえ。
補給車が来てからで良いかな、と思っておりましたし。
まあ出揃ってからでいいですよ、と言う訳でお次にGOGO!
・MISSON4

遂に補給車が出てきました。
あっ、デザイン変わってる~!
普通のトラックだったんですけどねえ。
何か蜜蟻みたいだな、と思いましたが他の方はどうなんでしょうね。
そうそう、補給車昔は鍛えたらスキル覚えるとか噂有りましたが、当方はやってないですん。
今回は補給車を守るミッションですね。
ここは友達も当方もしっかりクリアしてます。
まあこのゲーム、最初こそ友達のプレイにアドバイスしたり、プレイを手伝ったりしていただけだったんですが、クリア後にまたプレイして欲しい、と頼まれてしっかり遊んだ事がありまして。
その辺りは後程触れますが。
ここも守りに入ればそんな難しいミッションでは無い感じですかぬ。
補給車に近付く奴等から先に片づけて、掃討戦に移りましょう。
・MISSION5

みんなだいすき、ヤン姉さん登場!
突如現れたた彼女の口からは、ミッション1にて戦死した、と思われていたカレン中尉の名が上がります。
当然食いつく我らがロイド隊長。
何か勝負する事になったので、セットアップ後で戦いを挑みます。
いざ闘技場へ。
初戦はBodyに拳2発受けて負けてしまいました、流石みんなだいすきヤン姉さん。
2回目は銃撃ってくれたので、ダメージが少なく何とかなりましたけれども、結構危ない所まで追い込まれてしまいました。
銃を使うのは優しさ。
実力で勝ったのではない、身に染みましたよヤン姉さん。
負けてくれてありがとう。
そしてお話を伺うに、カレン中尉と2ヶ月前まで一緒に入院していたというお話。
マジで? 中尉殿しっかり生きてますやん。
その時にロイド隊長の写真を見せてもらったんでしょうねえ。
婚約者を探しに、その病院のある街へ向かうと、何でか知りませんが、襲撃されています。
見ればドリスコルと言う、1年前の偵察時ににお世話になった敵将も来ていました。
病院に到着した補給車が、何かを収容して逃げていきます。
この時に痛恨のミスが発生。
サカタ君ふっとばされた!
位置取り間違えて、サカタ君がドリスコルに絡まれてしまい、ワンショット全解体ショーにて昇天。
シリーズ初の被撃墜数+1と言う屈辱を味わってしまいましたよ。
はっはっは。
しかしその後立ち直って、敵機を掃討。
そのままクリアする事にしました。
あー痛いな、ごめんねサカタ君、次からはもっと気を付けるよ。

そして、ドリスコルが仕掛けていた爆薬で、病院は吹き飛んでしまいました。
折角手がかりを掴んだ、婚約者のカレン中尉の生死は不明。
残念ながら、捜査は振出しに戻ってしまいます…。
いやあ、ドラマチックですねえ。
テンポ良いですし、この先どうなるの?
って友達と語り合ってから、先に進めてた記憶があります。
今見ても物語の骨子がしっかりしてるから、何度遊んでも見応えありますねえ。
ここからだんだん、普通のロボット物とは一味も二味も違う、悲しい物語が展開していく事になるんですよ。
大まかな部分しか覚えてないから、久しぶりにキャラの台詞等様々な表現に触れると、何か新鮮で、大変面白いですね。
寝るのを惜しんで熱中してしまいますわ。
まあそんな感じでミッション5まで進めたまとめです。
続きは待た今度。(´・ω・`)
今日はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。