2026年10月12日月曜日

琵琶湖竹生島

琵琶湖竹生島

こんばんは。
母君の知り合いに誘われて、母君と琵琶湖の竹生島の見物に行って来ました。
今年は滋賀県に足を踏み入れたの、二度目になりますね!
アレもすごく良かったですけど、今回はどんな所でしょうか、わくわくしながら支度しましたよ。

何か所もある有名なお寺の印を押した掛け軸が欲しい、という事で百歳以上まで長生きしてた祖母が生前、色々な寺院を時間かけて掛け軸持って訪ねて行った事が、あるらしいんですね。
お金と時間をかけて、じっくり訪ね歩いて掛け軸完成した時は、大変喜んでたのを覚えてます。
んで、92歳の時に祖母が竹生島へ渡った、という話を先日伺いました。
きっとそこにある寺院の印を貰いに行ったんでしょうな。
その時の船のチケットが家にありまして、母君が懐かしそうに見ていましたよ。

と言っても滋賀県は遠いので、朝早く起きて電車に乗ります。
その後母君の友人と合流、バスで竹生島へ。
当方にとっては久々のバス旅行ですよ、ツアーの利用自体も久々。
世の中便利になってますねえ。
途中トイレ休憩に寄って、お土産や駄菓子を買いつつ、港へ。
港に着いたらお弁当を貰います。
母君や母の友人は港で食べてましたが、当方は船の上で琵琶湖を眺めながら食べたかったので、我慢の一手でした。(笑)

母君達がお弁当食べてたので、乗船口に並ぶのはかなり後ろの方になってしまいましたよ。
うわ、狙ってるデッキ席、空いてるかなあ。
船に乗り込んだら、一目散に後部座席を目指します。
階段を上るとデッキ席が、ぎりぎり2人分席が空いてたので、素早く着席。
らっきぃ~。😉
早く並んでなくても乗れて良かった。
景色のよく見える外の座席狙ってましたからねえ、出来れば帰りもこっち乗って写真撮りたい。

船の出発まで間が無いです。
乗り込んだら、すぐ出発、という感じでしたね。
スケジュールがそうなってるんでしょう。
琵琶湖はテレビでも良く出てますし、日本で一番大きいという、すごく大きな湖です。
漁もするみたいで、湖のあちこちに何か棒みたいなのが立ってました。
あれで魚を追い込む仕掛けを作って、漁をするみたい。
どんな仕組みなんでしょうかね、不思議!
以前行った洞爺湖はほぼ円形なので、天気が良ければ何処からでも対岸は見えますが、琵琶湖は縦長なので場所によっては見える景色が全然違ってて、そこが違う魅力と言えますね。
水の透明度は、洞爺湖の方が凄いですけど。

写真撮影しつつ、景色を堪能。
でも、お腹も空いて来てるんですよねえ、そろそろ昼食にしたい…。
天気も景色も良いです、うきうき気分でお弁当を開けました。

竹生島旅行 お弁当

湖上の綺麗な景色を見ながらお食事。
もう最高です!
あー、来て良かった、と思いながら美味しさを嚙み締めました。
伊吹山も見えるんで景観はもう最高、としか言いようがありません、そんな湖上でのお食事、もうたまりませんえ。
最高のロケーションでのお食事は生涯の良き思い出となるでしょう。
辺りを見れば、他の人も何人かお弁当食べてましたね。
やっぱり考える事は同じだったようで。
いい天気ですし、デッキでお食事したいですよねえ、気分が違いますよ。

今風の和食弁当でしたが、味も良かったです。
天麩羅うまい。
塩で食べますが、船上で風に飛ばされてしまう為、袋から直接口の中に入れ、それから天麩羅を齧る、という事をしていました。
三種あるごはんがまた美味しいんですよ、うっすらと色が付いているので、出汁で炊いたんでしょうか、思ってたよりも凝ったお弁当です。
量は多くも無く少なくも無く、という感じがしましたね、見た目よりお腹いっぱいになりましたけど。
餅か饅頭か分かりませんが、左上の和菓子も結構美味。
お茶菓子かな、と思って最後に食べましたが、お茶と良く合って〆には良い感じ。

ごちそうさま~、美味しかった~。😋
満足満足!
でも、風がちょっと強かったので、付属のお手拭きとか飛ばない様、気を付けながらのお食事となりましたね。(笑)
だってゴミが琵琶湖に落ちたらねえ、駄目じゃないですか。
湖が汚れますし。
環境には一応配慮している、という事で。

船から見た竹生島

食事後、風景を写真に収めつつ、のんびりしていると、遠くに島が見えてきました。
アレが竹生島かなー、と話していると、そこに違づいていきます。
やっぱりそこが目的地の様ですね。
近づいていくと鳥居やら、和装の建物の屋根が見えてきたので、島に建築された神社とか寺院でしょうね。
島にある鳥居の上の建物の中から、何か投げてる人が何人も見えたので、あれが話に聞いたかわらけ投げかな、と思いました。
是非これやって帰らないとねえ、楽しみですよ。

港から船で降りると、島を案内してくれるガイドさんが、イヤホン型受信機を渡してくれました。
これでチャンネルを合わせてると、案内の声が少し離れてても聞こえます。
最近は観光も便利な道具使う様になってるんですねえ。
お土産屋は後で寄る事にして、ガイドさんに付いて行って島内の観光を行いますが、二手に分かれて刊行する事になった模様で、神社を先に巡る班に割り当てられました。
当方は、寺院を先に巡り、神社は後でゆっくり訪れたかったのですが、まあ仕方ないですね。
大人しく観光ガイドさんの指示に従います。

トイレ行ってる人待ち時間に、琵琶湖の事とか、竹生島の事とかを話してくれました。
聴いてると結構面白いですね。
何でも、大昔の天皇の夢枕に神様が立ち、この島に神殿を立てて祀る様に言われたのが、事の起こりなんだとか。
それから寺院や神社が建ち、戦国武将がお参りしたりして、明治の神仏分離令で神社と寺院が分かたれる等して今に至り、観光地として大きくなっていった感じですかね、ざっと話を聞く限りですと。
昔は神社が主流でしたが、今は寺院が主流になってる、というお話も。
それと大阪城の遺構が竹生島に移築された為、戦火を逃れて現存しているんだとか。
大阪城、大戦の時に燃えたと聞き及んでおりますから。
そんな貴重な建築物の残ってたんだあ~、また後で撮影しませんとね。

という訳で、石段を登って都久夫須麻神社の参道へ。
何かの木がパワースポットで、宝くじが当たるなど話をされたので、皆触ってましたね。
そういうのは、当方は木が痛むので触らない派です。
途中、清水寺と同じく釘を使わずに木だけで組んだ、支柱も見れます。
なんかスゴイ技術。
昔の人は色々と知恵を働かせてたんですなあ…。
上に船を逆さにして廊下にした建築物が建っていて、神社から寺院に繋がっているんですと。
なるほどねえ。

竹生島かわらけ投げ鳥居

撮って良いか知らんけど、記念に撮影した一枚。
神社に着いたので、ガイドさんにかわらけ投げをやっても良いか尋ねますと、良いというお話だったので、建物内の社務所でお金を納めてかわらけ二枚を受け取り、近くの机にあるペンで、一枚に名前、もう一枚に願い事を書きます。
その後、竜神様の神棚にお祈りをして、鳥居をくぐる様にかわらけを投げるのがお作法、と伺いました。
投げたかわらけが見事鳥居の下をくぐると、願いが叶う、というお話ですね。
よく聞いてなかったのでうろ覚えで、名前だけで良いかもしれないかわらけに、住所も書いてしまいましたけれども。(笑)
まあそっちのが丁寧で良いか。

んで、竜神様の神棚にお賽銭を入れて、お祈り。
船からも見える、投げる所に立ちます。
眼下には、かわらけで埋め尽くされた境内が、向こうには埋まってるお社が見えますね…。
こんなになるまで皆で投げたんかなあ、積もり積もってある種の歴史と化している気がしましたよ。

そして、かわらけを投げるんですが…、ここで迷いが生じます。
ひとつづつ投げるのか、ふたつ一気に投げてしまうのか。
辺りを見回すと、偶々誰もいなかったんですよねえ、なので一旦逡巡した後、二枚重ねて纏め、えいやっ、と投げてしまう事にしました。
小さいですが投げるのはお皿なので、少々フリスビー投げっぽい軌道を描きます。
なので力任せだと変な方向に曲がってしまい、明後日の方向に飛ぶ可能性大。
手首のスナップを効かせた投げ方の方が良いでしょうね。

思い切って二枚重ねでしぱっと投擲。
しゅ~~~~っ、っと飛んで行ったかわらけが、鳥居の手前で落ちてパリン、と音が聴こえました。
もうちょっと強く投げても良かったかあ。
あらあら残念、と思いきや…?
一枚の皿が不思議と縦になり、コロコロと転がって鳥居の下をくぐります。

GOOOOOOOOOOOOOL!


お、一枚通りましたね。
もうひとつは何処行ったか見えてなかったので、どうなったかは不明ですが。
危うい所でしたが、ギリギリセーフ、という事で。
何かアレですね、球技で点が入った瞬間を思い浮かべてしまいましたよ。
母君は外れたらしく、当方がうまくいったのを喜んでくれました。
後から来た他の人見てると、よーく狙って辺に曲がって海ポチャしたり、届いたけど鳥居の上に弾かれて向こうに落ちたりしてました、色々ありますねえ。
後で母君の話を伺うと、他の人は一枚ずつ投げてたとか。
やっぱりそうだったか…。(笑)
ご夫婦は二枚あるかわらけを一枚づつ分けて、仲良く投げてたみたいですね、カップルの方とか訪れた際は、そのような投げ方をぜひ試されては如何でしょうか?

そして都久夫須麻神社の本殿にお参り。
竹生島(ちくぶじま)の中にあるけど、つくぶすま、と読むらしいです。
実はこっちも写真撮ったんですけど、撮影はご遠慮ください、と書いた看板が見えなかったので、バッチリ激写してしまいまして…。(笑)
帰って写真整理してたら気が付いたんですよ。
なので掲載はしません、見たい方はご自身で竹生島へ旅行の際にでも、ご覧になってくださいませ。
すぐ隣が船で作った廊下です。
こっちを渡って、寺院の境内に入っていくようですね。

竹生島大阪城遺構 唐門

重要文化財の船の廊下を渡ると、大阪城遺構の唐門の中に出てきます。
船の廊下は名前の落書きなどがあって、工事で苦労して消したりしてるみたいですね、色々書いてたら国宝指定受けれない、とガイドさんがおっしゃってた気が。
良く分かりませんが、色々な基準があるみたいですね~。
そして唐門を見て圧巻。
装飾が滅茶苦茶細かいなあ、と感心しっぱなしですよ。

写真を撮る時も良いお天気。
細かい綺麗な色がしっかりとカメラに収まってくれました。
うーん、やっぱりアマチュア撮影は明るい時間帯に限るな、と感じるひと時です。

屋根の上に、竜とか虎の模様があるんですが、これは撮影出来るというか、見える場所が決まってまして、ガイドさんに案内してもらわないと、絶対わからんかったなあ、と思いました。
こういう意味ではツアーの方が見所紹介してもらえますし、初めて訪れる時は旅行会社通すのも良いかもしれません。
何より、いつ何時までにアレしてコレして、と思い悩む必要が無く、案内に付いて行けば良いだけなので、めちゃくちゃ楽ですよねえ。
プラン構築が面倒な時とか、ツアーでお手軽にサクッと旅行、というのも良いかも。
と思い始めました。

ツアー客全員でたっぷり唐門を撮影した後、寺院へ向かいます。
石段を沢山登るので、足腰が鍛えられますね。
普段から歩いてなかったら、途中でギブアップしてたかもねえ、と思うと笑えなくなりますよ。(笑)
島内は高低差があるので、しっかり歩く練習はしておいた方が良いですね。

竹生島 宝厳寺

寺院の写真も記念に撮影。
入口は人が出入りしてて写るんで、上の方を何とか。
ここもお賽銭入れてお祈り出来たので、母君が渡してきたお銭を入れて、お祈りしました。
いや、小銭たっぷりあるんですけどね。😓
神社とか銭出してたの見てた筈なんですけどね、不思議。
竹生島、あんまり来れない神社なんで、500円玉とか100円玉をお賽銭にしましたよ。

その昔に祖母もここで祈りしたのかな、と思うと感慨深いです。
お祈りが終わった後、母君がお線香とか買いたい様子でしたが、お土産屋にあるだろうという話になり、ここでは買わない事に。
観光中にお土産持ち歩くと不便ですからね。
と思ったんですが、お土産屋はお茶したりするところが主で、お線香やお守りは販売してませんでした。
まあ、あるとしてもガチャガチャから出て来るヤツだけですね。
これは完全に読みが外れましたわ。
出入口から出たら、お金払わないと再入場不可っぽいので、寺院にお参り目的の方は、宝厳寺でしっかりと浄財しておきましょうね~。

でも、またの機会に滋賀県の温泉来たいですし、その時に再訪しましょうかね、竹生島。
今度は個人でゆっくり巡って、竹生島名物を食べながら船の時間までお茶したい。

ガイドさんの話によると、まだ上があるようなので、そちらに向かって石段を登ります。
宝物殿があるみたい?
でかい塔やら大きな建物やら、色々見てきましたよ。
景色がいいので、琵琶湖の写真も撮りました。
これ海って言っても分からん位、島内から見た湖は大きかったです。
流石日本一の湖。



観光で上陸時間90分って少ない、と思ってましたが、ガイドさんの話たっぷり聞いて、かわらけ投げして、寺院巡って宝物殿寄って、でも十分余りますね。
結構大きい島ですけど、歩ける所が限られてますんで。
観光が終わって出入口から出ておトイレ。
船が来るまでベンチに座ってゆっくり過ごします。
お茶したかったんですけど、ちょっと時間が半端ですからねえ。

船が来ると、乗船口には長蛇の列。
全員乗れるんでしょうけど、デッキ席空いてるか心配になりますね。
並ぶのはちょっと遅かったので。
と思いきや、デッキ席は割と空席が多かった為、余裕で座れました。
帰りも船上から琵琶湖の写真撮りまくり。
やったー。😊

岸について港から下船。
待っていたバスに乗り込んで、帰路に出発。
トイレ休憩に立ち寄ったパーキングエリアで、お土産を買いこんだりなどなど。
それからまたバスに揺られ、駅前に付いたら解散。
母君のお友達にお礼を言って別れ、久々に駅前で母君と一緒に食事をとり、それから電車に乗って帰宅しました。
いやー、良い旅行でしたよ。
ツアーは何も考えずに付いていくだけなのが良い!
また何かあれば、参加して旅行したいですね。
温泉旅館だったら泊りがけでも良いですし、良いツアーが無いか探しましょうか。

という訳でさらば琵琶湖。
次は温泉旅行に来たいです。

今日はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。