
こんばんは。
本日は去年行って来た北海道お土産の、熊カレー缶詰を食しました。
鹿肉は食べた事あるんですけど、熊肉は初めてです。
その昔、アイヌの人達がカムイと呼びつつ、狩猟して食べていたらしい…、という事しか。
まあそんな訳で、人生初の熊肉のお味、確かめてみます。
この缶詰を買った経緯は、前回のトドカレーをご覧ください。
土産物屋を巡って、洞爺湖の洞爺観光ホテルで売ってたのを確認し、二つ纏めて買いましたので。
まさかね、ホテルで普通に売ってるなんて思いもよらず、面食らいました。(笑)
新千歳空港は広過ぎて、熊カレー缶詰の販売を確認しておりません。
見る所一杯ありましたからね。
あそこ1日過ごせるわ、なんなら宿泊して2日連続色々楽しめる感じ、しますよね。
お土産や食事は無論の事、お風呂も映画館もあるし。
また行きたいッスわあ~。
という訳で開封。
意外と普通のカレーの香りが漂います。
辛口とあるので香辛料強めの匂い。
先日の磯の香りみたいな、強烈なインパクトはありませんえ。
どうした…? もっとぐいぐいキてくれても良いんだぜェ、熊さんよォ…。
と唸ってしまう位、普通の香りです。
ある意味覚悟してたんですけどねえ、そう強烈なものは無いので拍子抜けというか、ちょっぴり残念というか。
とりあえず温めてみると、先日の獣臭さが漂ってきました。
ああ、これかあ。
獣臭さはこっちの香りだったんね。
でも先日の方が、全体的に臭いキツかった感じしますよ。
温めてる最中、母君が味見したそうに何度か声をかけてきました。
量は食べないけど、味見がすげえ好きなんですねえ、取り置きしてた食べ物勝手に食う位には。(笑)
缶詰は2人分位あるので、味見どころか母君が腹いっぱい食う分もあります。

出来上がったので早速ひと口。
磯の香りが無いので、勇気を持つ必要はありません。
うん、お味は普通。
先日のカレーから、シーフード味っぽさが消えた感じ、と言えば良いでしょうか。
正直、先日と比べてかなり食べやすいです。
目立つ臭いが少ないからかな~。
たぶんカレーの味付けそのものは同じですね、肉が変わっただけ、みたいな?
んで、肝心の熊肉。
そんなに入ってませんでした、少なッ。
カレーなので赤身の部分は話に聞くような深い味しません。
香辛料で分かりづらくなる感じ、ですかねえ。
このカレー自体は、マズくは無いと思いますけれど。
でも熊肉のお味を楽しみたいなら、煮たり焼いたりしてダイレクトに味わう、他のジビエ料理の方が分かりやすくて良いかもしれないなあ、という感想。
しかし、脂身はカレーでもはっきりわかる程、甘くとろけるまろやかな風味です。
こちらは口に含んで噛み締めると、しっかり口内に味が広がりますね。
鶏肉も大体そんな感じですが、あんなあっさり風味のペラい味(失礼)ではありません、もの凄くどっしりとした濃厚なコクがあります、この辺は流石熊。
匙が止まることなく普通に完食。
うんうん、食べれるカレーでした。
もうちょっと熊肉入ってたら良かったなあ。
まあ工場でコマ切れをかき混ぜて、どぼどぼーっと入れて缶に注ぎ、詰めてるだけだと思うので、欲を言っても変わりませんでしょうけど。
話のタネには丁度良かったかな。
トド肉も熊肉も経験出来ましたし、機会があってまた食べたいと感じたら、再購入を検討したいですね。
今日はこの辺で。
それでは、当ブログをごゆっくりご覧ください。